犯罪と刑罰 第28号
刑法読書会 編
定価:2,750円(税込)-
在庫:
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発行:
2019年03月20日
-
判型:
A5判並製 -
ページ数:
200頁 -
ISBN:
978-4-7923-5271-4
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内容紹介
第28号 目次
〈特集〉井戸田刑事法学の今日的意義
追 悼
職場の先達としての先生生田勝義 (1)
特 集
井戸田侃先生の人と学問久岡康成 (9)
井戸田刑事訴訟法学と実務福島 至 (25)
井戸田刑事訴訟法学と被害者参加制度平山真理 (41)
井戸田捜査構造論の今日的意義川崎英明 (57)
井戸田刑事法学における被疑者取調べの位置づけと供述拒否権 松倉治代 (73)
井戸田先生の「公訴権濫用論」をめぐって指宿 信 (91)
井戸田刑事訴訟法理論と「当事者主義」斎藤 司 (109)
井戸田公判手続論の検討吉井 匡 (131)
過失犯と訴因論辻本典央 (147)
論 説
私人による正当防衛権の行使としての拷問は正当化されるか─いわゆる救助のための拷問に関する正当化の可否の検討─ 柏﨑早陽子 (161)
雑 報
刑法読書会の研究活動について松宮孝明 (187)
編集後記
〈特集〉井戸田刑事法学の今日的意義
追 悼
職場の先達としての先生生田勝義 (1)
特 集
井戸田侃先生の人と学問久岡康成 (9)
井戸田刑事訴訟法学と実務福島 至 (25)
井戸田刑事訴訟法学と被害者参加制度平山真理 (41)
井戸田捜査構造論の今日的意義川崎英明 (57)
井戸田刑事法学における被疑者取調べの位置づけと供述拒否権 松倉治代 (73)
井戸田先生の「公訴権濫用論」をめぐって指宿 信 (91)
井戸田刑事訴訟法理論と「当事者主義」斎藤 司 (109)
井戸田公判手続論の検討吉井 匡 (131)
過失犯と訴因論辻本典央 (147)
論 説
私人による正当防衛権の行使としての拷問は正当化されるか─いわゆる救助のための拷問に関する正当化の可否の検討─ 柏﨑早陽子 (161)
雑 報
刑法読書会の研究活動について松宮孝明 (187)
編集後記