福祉社会へのアプローチ
久塚純一先生古稀祝賀 [上巻]大曽根 寛/森田慎二郎/金川めぐみ/小西啓文 編集委員
定価:18,700円(税込)-
在庫:
在庫があります -
発行:
2019年05月20日
-
判型:
A5判上製 -
ページ数:
740頁 -
ISBN:
978-4-7923-3386-7
書籍購入は弊社「早稲田正門店インターネット書店」サイトでの購入となります。
内容紹介
[目 次]
はしがき
身体動作社会学と舞踊記譜法 安部 直子(1)
イタリアにおける女性と選挙 ―上下両院議員選挙を中心にして― 池谷 知明(21)
高齢者の買物事情 ―居住環境・年齢による高齢者の買物事情の違い― 石塚 優(37)
原発再稼動問題と地域政治 ―川内原発の事例を通じて― 出水 薫(51)
医療・福祉における計画による需給調整に関する考察 伊奈川 秀和(85)
社会インフラ老朽化の政策過程 ―キングダンの「政策の窓モデル」による考察― 稲生 信男(105)
少子高齢化社会における社会保障政策選好と世代間対立 遠藤 晶久(131)
抽象的現代社会における社会統合の「ありよう」 呉 獨立(149)
フランスにおける障害者雇用支援システム 大曽根 寛(175)
地方公務員の退職勧奨における性別格差 ―1960年代の一般行政職を中心として― 大森 真紀(197)
ドイツにおける移民の貧困 岡本 奈穗子(213)
安全保障概念の再検討 ―グローバル化時代の学際的安全保障研究を求めて― 奥迫 元(233)
精神障害を持つ人におけるスティグマの認識・経験 オトウェル 菜美野(257)
人体組織・人体構成体・人体情報の法的地位とその利用をめぐるルールづくり 甲斐 克則(289)
2019年のアフリカと日本 片岡 貞治(317)
世界遺産の「顕著な普遍的価値」とツーリズムに関する基礎的研究 片瀬 葉香(337)
大学の社会貢献と地域連携教育の実践 加藤 基樹(363)
日本の母子福祉法および母子寡婦福祉法からみる「ひとり親世帯」の家族モデル ―「法が想定する3つの家族モデル」からみる把握とその変遷過程の分析― 金川 めぐみ(387)
議論からみる精神障害者に対する「強制」の検討 ―「入院時」「入院中」「退院後」― 金澤 由佳(411)
「困っている」のは誰か ―幼児教育と保育の無償化に関する比較研究序説― 鴨川 明子(435)
ワーク・ライフ・バランス(WLB)理念の法的検討 ―再構成に向けての一考察― 河合 塁(453)
イギリスにおける大学のガバナンスとコードによる規制 川島 いづみ(481)
ベーシック・インカムと社会保障給付 ―慎重論の立場から「貢献」「参加」を考える― 衣笠 葉子(513)
ワインと健康の社会史 君塚 弘恭(535)
ワーク・ライフ・バランスと公共的相互性 ―二元論的視座をとることの意味― 後藤 玲子(553)
保険料拠出の意義と被保険者の地位に関するメモランダム 小西 啓文(571)
加齢と認知機能の変化 ―高齢化社会における技術と労働― 駒村 康平(593)
アーレントにおけるシェアのポリティクスの可能性をめぐって ―シェアと「善き生活」に関する一試論― 権 安理(605)
ドイツの介護保険制度改革と高齢者介護の新たな選択肢 斉藤 弥生(623)
なぜ、日本では加害者家族がバッシングされるのか ―世間学の立場から― 佐藤 直樹(641)
「ヴァナキュラー写真」と「ヴァナキュラーの写真」 ―終戦直後に米国人が日本で撮影した写真をめぐって― 佐藤 洋一(661)
平成の大合併と住民主体のまちづくり ―熊本県の合併を事例として― 澤田 道夫(681)
なぜ在華紡は大事か 篠田 徹(709)
元子ども兵にみる平和への道のり ―カンボジアを事例に― 島﨑 裕子(713)
はしがき
身体動作社会学と舞踊記譜法 安部 直子(1)
イタリアにおける女性と選挙 ―上下両院議員選挙を中心にして― 池谷 知明(21)
高齢者の買物事情 ―居住環境・年齢による高齢者の買物事情の違い― 石塚 優(37)
原発再稼動問題と地域政治 ―川内原発の事例を通じて― 出水 薫(51)
医療・福祉における計画による需給調整に関する考察 伊奈川 秀和(85)
社会インフラ老朽化の政策過程 ―キングダンの「政策の窓モデル」による考察― 稲生 信男(105)
少子高齢化社会における社会保障政策選好と世代間対立 遠藤 晶久(131)
抽象的現代社会における社会統合の「ありよう」 呉 獨立(149)
フランスにおける障害者雇用支援システム 大曽根 寛(175)
地方公務員の退職勧奨における性別格差 ―1960年代の一般行政職を中心として― 大森 真紀(197)
ドイツにおける移民の貧困 岡本 奈穗子(213)
安全保障概念の再検討 ―グローバル化時代の学際的安全保障研究を求めて― 奥迫 元(233)
精神障害を持つ人におけるスティグマの認識・経験 オトウェル 菜美野(257)
人体組織・人体構成体・人体情報の法的地位とその利用をめぐるルールづくり 甲斐 克則(289)
2019年のアフリカと日本 片岡 貞治(317)
世界遺産の「顕著な普遍的価値」とツーリズムに関する基礎的研究 片瀬 葉香(337)
大学の社会貢献と地域連携教育の実践 加藤 基樹(363)
日本の母子福祉法および母子寡婦福祉法からみる「ひとり親世帯」の家族モデル ―「法が想定する3つの家族モデル」からみる把握とその変遷過程の分析― 金川 めぐみ(387)
議論からみる精神障害者に対する「強制」の検討 ―「入院時」「入院中」「退院後」― 金澤 由佳(411)
「困っている」のは誰か ―幼児教育と保育の無償化に関する比較研究序説― 鴨川 明子(435)
ワーク・ライフ・バランス(WLB)理念の法的検討 ―再構成に向けての一考察― 河合 塁(453)
イギリスにおける大学のガバナンスとコードによる規制 川島 いづみ(481)
ベーシック・インカムと社会保障給付 ―慎重論の立場から「貢献」「参加」を考える― 衣笠 葉子(513)
ワインと健康の社会史 君塚 弘恭(535)
ワーク・ライフ・バランスと公共的相互性 ―二元論的視座をとることの意味― 後藤 玲子(553)
保険料拠出の意義と被保険者の地位に関するメモランダム 小西 啓文(571)
加齢と認知機能の変化 ―高齢化社会における技術と労働― 駒村 康平(593)
アーレントにおけるシェアのポリティクスの可能性をめぐって ―シェアと「善き生活」に関する一試論― 権 安理(605)
ドイツの介護保険制度改革と高齢者介護の新たな選択肢 斉藤 弥生(623)
なぜ、日本では加害者家族がバッシングされるのか ―世間学の立場から― 佐藤 直樹(641)
「ヴァナキュラー写真」と「ヴァナキュラーの写真」 ―終戦直後に米国人が日本で撮影した写真をめぐって― 佐藤 洋一(661)
平成の大合併と住民主体のまちづくり ―熊本県の合併を事例として― 澤田 道夫(681)
なぜ在華紡は大事か 篠田 徹(709)
元子ども兵にみる平和への道のり ―カンボジアを事例に― 島﨑 裕子(713)