宮澤浩一先生古稀祝賀論文集 第二巻
定価:11,000円(税込)
刑法理論の現代的展開(宮澤浩一先生古稀祝賀論文集 第二巻)
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在庫:
美本なし(ケース又はカバー汚れ) -
発行:
2000年05月01日
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判型:
A5 -
ページ数:
506
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内容紹介
掲載論文br
刑罰の正当性の根拠をめぐって(斎藤誠二)/
「死刑存廃論」の人道的刑事政策論的再検討(加藤久雄)/
刑罰謙抑主義の憲法的基礎(萩原 滋)/
刑法における法発見の限界(川添 誠)/
客観的処罰条件論の行方(松原芳博)/
フォイエルバッハの帰責論(小名木明宏)/
フランス犯罪論体系の素描(末道康之)/
客観的帰属論の類型論的考察(曽根威彦)/
ドイツにおける間接正犯論の新展開(岡上雅美)/
自殺―違法か、適法か、それとも何か(上田健二)/
緊急避難の本質をめぐって(井田 良)/
義務の「衝突」に関する一考察(勝亦藤彦)/
責任主義(吉田敏雄)/
精神障害と責任能力(野阪滋男)/
実行行為開始後の心神喪失・耗弱について(浅田和茂)/
「原因において自由な行為の法理」の有用性について(中空壽雅)/
不能犯論における危険判断(日高義博)/
中止犯の減免根拠に関する考察(山中敬一)
刑罰の正当性の根拠をめぐって(斎藤誠二)/
「死刑存廃論」の人道的刑事政策論的再検討(加藤久雄)/
刑罰謙抑主義の憲法的基礎(萩原 滋)/
刑法における法発見の限界(川添 誠)/
客観的処罰条件論の行方(松原芳博)/
フォイエルバッハの帰責論(小名木明宏)/
フランス犯罪論体系の素描(末道康之)/
客観的帰属論の類型論的考察(曽根威彦)/
ドイツにおける間接正犯論の新展開(岡上雅美)/
自殺―違法か、適法か、それとも何か(上田健二)/
緊急避難の本質をめぐって(井田 良)/
義務の「衝突」に関する一考察(勝亦藤彦)/
責任主義(吉田敏雄)/
精神障害と責任能力(野阪滋男)/
実行行為開始後の心神喪失・耗弱について(浅田和茂)/
「原因において自由な行為の法理」の有用性について(中空壽雅)/
不能犯論における危険判断(日高義博)/
中止犯の減免根拠に関する考察(山中敬一)