良心の自由 増補版
西原博史 著
定価:6,820円(税込)-
在庫:
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発行:
2000年12月01日
-
判型:
A5判上製 -
ページ数:
552頁
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内容紹介
個人の自律を支える、最も根源的な基本的人権である良心の自由。学校教育の中で自由な価値観形成の可能性を確保するために、この自由権は何を保障するのか。このテーマを扱う際の必読書に、国旗・国歌の強制にかかわる問題の分析を加えて増補。
主要目次
序論 良心の自由を問題にするということ/
第一部 良心の自由の意義と権利内容/
序 章 問題提起/
第一章 良心の概念/
第二章 良心の自由の効果/
第三章 良心の認定/
終 章 基本法四条の理論の輸入可能性/
第二部 良心形成の自由と公教育/
序 章 問題提起/
第一章 国家の教育任務と親の教育権/第二章 公立学校と宗教
第三章 学校における世界観的問題/終 章 問題解決の手がかり
第三部 良心の自由の原理/
第一章 良心の自由と国家の信条的中立性/
第二章 良心の自由と民主性/
第三章 良心の自由を法的に保障する意味/
第四部 国旗・国歌の強制と良心の自由/
第一章 「君が代」斉唱の強制と思想・良心の自由/
第二章 良心の自由と国旗・国歌法/
資料 ドイツにおけるGewissensfreiheit概念の制度史上の変遷
序論 良心の自由を問題にするということ/
第一部 良心の自由の意義と権利内容/
序 章 問題提起/
第一章 良心の概念/
第二章 良心の自由の効果/
第三章 良心の認定/
終 章 基本法四条の理論の輸入可能性/
第二部 良心形成の自由と公教育/
序 章 問題提起/
第一章 国家の教育任務と親の教育権/第二章 公立学校と宗教
第三章 学校における世界観的問題/終 章 問題解決の手がかり
第三部 良心の自由の原理/
第一章 良心の自由と国家の信条的中立性/
第二章 良心の自由と民主性/
第三章 良心の自由を法的に保障する意味/
第四部 国旗・国歌の強制と良心の自由/
第一章 「君が代」斉唱の強制と思想・良心の自由/
第二章 良心の自由と国旗・国歌法/
資料 ドイツにおけるGewissensfreiheit概念の制度史上の変遷