法学叢書 4
刑法総論〔犯罪論〕
鈴木茂嗣 著
定価:3,190円(税込)-
在庫:
在庫があります -
発行:
2001年03月20日
-
判型:
A5判 -
ページ数:
264頁
書籍購入は弊社「早稲田正門店インターネット書店」サイトでの購入となります。
内容紹介
第一章 刑事法学の諸分野と本書の課題
第二章 刑法の基本原理
第一節 総説/第二節 法益侵害原理/第三節 行為原理と行為規範原理/第四節 責任原理(責任主義)/第五節 謙抑原理(謙抑主義)/第六節 罪刑法定原理(罪刑法定主義)
第三章 犯罪論の体系
第一節 総説/第二節 犯罪類型と構成要件/第三節 小括
第四章 犯罪の実体論的構造
第一節 総説/第二節 行為/第三節 規範的評価/第四節 可罰的評価
第五章 犯罪の認定論的構造
第一節 総説/第二節 構成要件事由と阻却事由/第三節 択一的認定
第六章 罪数
第一節 総説/第二節 評価上一罪/第三節 科刑上一罪/第四節 併合罪/第五節 かすがい現象
第二章 刑法の基本原理
第一節 総説/第二節 法益侵害原理/第三節 行為原理と行為規範原理/第四節 責任原理(責任主義)/第五節 謙抑原理(謙抑主義)/第六節 罪刑法定原理(罪刑法定主義)
第三章 犯罪論の体系
第一節 総説/第二節 犯罪類型と構成要件/第三節 小括
第四章 犯罪の実体論的構造
第一節 総説/第二節 行為/第三節 規範的評価/第四節 可罰的評価
第五章 犯罪の認定論的構造
第一節 総説/第二節 構成要件事由と阻却事由/第三節 択一的認定
第六章 罪数
第一節 総説/第二節 評価上一罪/第三節 科刑上一罪/第四節 併合罪/第五節 かすがい現象