国際企業経営の基本問題
―国際経営論の入門―國久義雄 著
定価:2,420円(税込)-
在庫:
在庫があります -
発行:
2003年04月01日
-
判型:
A5判上製 -
ページ数:
182頁
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内容紹介
≪目次≫はしはき
第一部 国際企業経営序説
第1章 国際企業経営と国際経営論
第2章 国際経営研究の系譜
古典派の理論/第二次世界大戦後の動向/プロダクト・サイクル理論/バックレイ・カッソンの内部化論/折衷理論
第3章 国際経営のパラダイム
国際連合/国際通貨基金と国際復興開発銀行/GATTからWTOへ/国際標準化機構
第4章 国際企業活動の分類
輸入と輸出/ライセンシング/フランチャイジング/下請け生産契約/企業同盟/プラント輸出/ジョイント・ベンチャー/資本出資による海外展開
第二部 国際企業経営の基本問題
第5章 新しい貿易業務
取引条件の統一規則 ―インターコムズを中心に―/国際収支統計/情報化の時代/貿易業務の電子化
第6章 コーポレート・ガバナンス
コーポレート・ガバナンスとは/これからのコーポレート・ガバナンス
第7章 地域統合と国際企業経営
地域統合の理論/自由貿易協定(地域)/欧州連合EU/地域統合と国際企業対応
第8章 日本企業の国際化 ―事例を中心に―
松下電器産業の事例/オリンパス光学工業の事例
第9章 現地法人経営者の問題
企業国際化と人事問題/国際化の進展と人的資源管理
第10章 製造物責任制度
日本における製造物責任制度のい導入/アメリカ、EUにおける製造物責任制度の実情/国際企業としての対応
第11章 地球環境問題と国際企業
グローバリゼーションと環境問題/地球温暖化問題と京都会議/企業の対応
第12章 研究・開発の海外展開
研究開発海外展開の背景/研究開発海外展開の実態/研究開発海外展開の展望
第三部 国際企業経営の将来 ―結びにかえて―
参考文献
第一部 国際企業経営序説
第1章 国際企業経営と国際経営論
第2章 国際経営研究の系譜
古典派の理論/第二次世界大戦後の動向/プロダクト・サイクル理論/バックレイ・カッソンの内部化論/折衷理論
第3章 国際経営のパラダイム
国際連合/国際通貨基金と国際復興開発銀行/GATTからWTOへ/国際標準化機構
第4章 国際企業活動の分類
輸入と輸出/ライセンシング/フランチャイジング/下請け生産契約/企業同盟/プラント輸出/ジョイント・ベンチャー/資本出資による海外展開
第二部 国際企業経営の基本問題
第5章 新しい貿易業務
取引条件の統一規則 ―インターコムズを中心に―/国際収支統計/情報化の時代/貿易業務の電子化
第6章 コーポレート・ガバナンス
コーポレート・ガバナンスとは/これからのコーポレート・ガバナンス
第7章 地域統合と国際企業経営
地域統合の理論/自由貿易協定(地域)/欧州連合EU/地域統合と国際企業対応
第8章 日本企業の国際化 ―事例を中心に―
松下電器産業の事例/オリンパス光学工業の事例
第9章 現地法人経営者の問題
企業国際化と人事問題/国際化の進展と人的資源管理
第10章 製造物責任制度
日本における製造物責任制度のい導入/アメリカ、EUにおける製造物責任制度の実情/国際企業としての対応
第11章 地球環境問題と国際企業
グローバリゼーションと環境問題/地球温暖化問題と京都会議/企業の対応
第12章 研究・開発の海外展開
研究開発海外展開の背景/研究開発海外展開の実態/研究開発海外展開の展望
第三部 国際企業経営の将来 ―結びにかえて―
参考文献