香川大学法学部創設二十周年記念論文集
美本なし

香川大学法学部創設二十周年記念論文集

香川大学法学会 編
定価:5,500円(税込)
  • 在庫:
    美本なし(ケース又はカバー汚れ)
  • 発行:
    2003年07月01日
  • 判型:
    A5判上製
  • ページ数:
    340頁

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内容紹介

≪目次≫
法学部創設二十周年に寄せて (法学部長 上村貞美)BR
米国における公的文化助成と表現の自由 ―「政府原論」の憲法的統制に積極的な三つの見解―(池端忠司)
ガンディー死後の「ガンディー主義」 ―独立インドにおける「民主主義」の不可欠の構成要件として― (石井一也)
先制的消極的確認訴訟と二重起訴・訴えの利益 (越山和広)
ドイツにおける不当廉売規制の最近の展開 (柴田潤子)
環境共同利用権と持続可能な発展 (中山 充)
現代社会民主主義政党の党員構造:フランス社会党の場合 (藤井 篤)
任意的当事者変更の意義について (堀野 出)
スターリン体制下のコミュニティ活動 ―自主運営食堂事業を中心に― (松井康浩)
天土・底土の争い「法によるや・情によるや」 ―地券交付前の土地所有権・小作権をめぐって― (松本タミ)
一七世紀イングランドにおける「古来の国制」論 ―ジョージ・ローソンの憲法論を理解するために― (山本陽一)
国際法上の「帰属」概念に関する考察 (湯山智之)