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≪目次≫
〔巻頭言〕
研究・教育の礎―繁田實造先生の学恩　（福島　至）BR
〔繁田實造先生への追悼の辞〕
多面性と一筋の道―繁田先生追悼　（村井敏邦）
繁田先生を偲んで　（坂東知之）
繁田先生と「矯正・保護過程」の想い出　（畠山晃朗）
繁田先生の思い出　（長谷川永）
繁田實造先生のご逝去を悼んで　（越賀英次）
繁田實造先生との思い出　（大川哲次）
追悼・繁田實造先生　（石塚伸一）BR
〔記録〕
龍谷大学矯正・保護センター研究施設竣工記念シンポジウム　「矯正・保護研究センターに期待するもの」
「龍谷大学における矯正・保護研究の礎」　（繁田實造）
「民間における刑事政策研究の意義」　（所　一彦）
「実務からの期待」　（坂東知之）BR
〔論説〕
行刑改革を展望する　（鴨下守孝）
被害者感情調査と仮釈放審理について　（松本　勝）
イギリス行刑の今昔　（長谷川永）
ＰＦＩを利用した行刑施設の整備及び運営業務の民間委託について考える　（鴨下守孝）BR
〔海外トピックス〕
矯正施設民営化の現状と課題　―わが国はアメリカの現状から何を学ぶべきか？―　（山口直也）BR
〔随想〕
法務教官を志して　（木口幸子）
新米法務教官　（松下泰治）
「世間で通用する少年院」　（阪本哲也）
足の教誨　（脇屋眞一）
雑感・人間性　（本川英暁）
刑務所・少年院での篤志面接委員活動について　（大川哲次）BR
〔矯正施設参観記〕
二〇〇三年度「矯正・保護過程」共同研究・施設参観報告　（福島　至）
一　福島刑務所（一）　（石塚伸一）
二　福島刑務所（二）　（畠山晃朗）
三　国立きぬ学院　（加藤博史）
四　喜連川少年院　（大田利生・三嶋俊雄）
五　栃木刑務所　（青木恒弘・豊崎七絵）BR
〔活動報告〕
〔編集後記〕