情報社会と法 〔第二版〕
藤井俊夫 著
定価:3,190円(税込)-
在庫:
在庫があります -
発行:
2004年05月10日
-
判型:
A5版上製 -
ページ数:
422頁
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内容紹介
≪目次≫
はしがき
第一部 情報社会と憲法原理
第一章 情報化の進展と名誉・プライバシーの保護
名誉・プライバシーの保護法制/マス・メディアと名誉・プライバシーの保護/パソコン通信・インターネット上の表現をめぐる諸問題/プロバイダー等の責任制限および発信者情報開示法
第二章 通信の秘密と通信傍受法
通信傍受法/通信の秘密の保障と盗聴/通信傍受法の意義と問題点(通信傍受法の合憲性)
第三章 情報社会と自己情報コントロール権
住民票コードと国民総背番号制/行政機関の保有する個人情報の保護法制/個人情報保護法と民間企業のデータ・ベースに対する規制
第四章 情報公開制度
情報公開の意義/情報公開制度の基本的な内容/情報公開をめぐる諸問題
第二部 情報社会の法と倫理
第五章 情報・通信にかかわる法的諸規制
不正アクセス行為の禁止等に関する法律(不正アクセス禁止法)/犯罪類型の追加・変更とストーカー規制法/迷惑メール、ワン切りおよび出会い系サイトに対する規制
第六章 取引形態の変化と法的諸問題
インターネット取引と意思表示および契約の成立/インターネット取引と消費者保護/電子署名・電子認証と電子公証/金融面での電子化をめぐる問題
第七章 情報社会と知的財産権
知的財産権に関する法制の概要/著作権法と著作権の概要/特許法/実用新案法/意匠法/商標法/不正競争防止法/種苗法/半導体集積回路の回路配置に関する法律
第八章 情報社会と情報倫理
情報社会の進展と情報倫理/情報社会の進展と倫理観の変容
参考文献
主要事項索引
はしがき
第一部 情報社会と憲法原理
第一章 情報化の進展と名誉・プライバシーの保護
名誉・プライバシーの保護法制/マス・メディアと名誉・プライバシーの保護/パソコン通信・インターネット上の表現をめぐる諸問題/プロバイダー等の責任制限および発信者情報開示法
第二章 通信の秘密と通信傍受法
通信傍受法/通信の秘密の保障と盗聴/通信傍受法の意義と問題点(通信傍受法の合憲性)
第三章 情報社会と自己情報コントロール権
住民票コードと国民総背番号制/行政機関の保有する個人情報の保護法制/個人情報保護法と民間企業のデータ・ベースに対する規制
第四章 情報公開制度
情報公開の意義/情報公開制度の基本的な内容/情報公開をめぐる諸問題
第二部 情報社会の法と倫理
第五章 情報・通信にかかわる法的諸規制
不正アクセス行為の禁止等に関する法律(不正アクセス禁止法)/犯罪類型の追加・変更とストーカー規制法/迷惑メール、ワン切りおよび出会い系サイトに対する規制
第六章 取引形態の変化と法的諸問題
インターネット取引と意思表示および契約の成立/インターネット取引と消費者保護/電子署名・電子認証と電子公証/金融面での電子化をめぐる問題
第七章 情報社会と知的財産権
知的財産権に関する法制の概要/著作権法と著作権の概要/特許法/実用新案法/意匠法/商標法/不正競争防止法/種苗法/半導体集積回路の回路配置に関する法律
第八章 情報社会と情報倫理
情報社会の進展と情報倫理/情報社会の進展と倫理観の変容
参考文献
主要事項索引