横領罪と背任罪の連関性
改正刑法假案の視座林 弘正 著
定価:5,720円(税込)-
在庫:
在庫があります -
発行:
2022年05月16日
-
判型:
A5判上製 -
ページ数:
260頁 -
ISBN:
978-4-7923-563-6
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内容紹介
《目 次》
題言 iii
序論 1
第一章 明治初年から明治三〇年改正案に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性
第一節 明治初年から改定律例に至る各法律の横領罪と背任罪の連関性 13
第二節 明治一五年刑法に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性 37
第三節 明治一五年刑法から明治三〇年改正案に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性 55
第二章 明治三四年改正案から明治四〇年刑法に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性
第一節 明治三四年改正案から明治三五年刑法改正案に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性 69
第二節 明治三九年刑法改正案から明治四〇年刑法に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性 83
第三章 刑法改正事業における横領罪と背任罪の連関性の論議
第一節 「刑法改正ノ綱領」に基づく刑法改正事業 97
第二節 刑法改正起草委員会での横領罪と背任罪の連関性の論議 101
第三節 刑法竝監獄法改正調査委員会総会での横領罪と背任罪の連関性の論議 124
第四節 小括 136
第四章 戦後の刑法改正事業における横領罪と背任罪の連関性の論議
第一節 改正刑法準備草案における横領罪と背任罪の連関性の論議 155
第二節 改正刑法草案における横領罪と背任罪の連関性の論議 164
第五章 横領罪と背任罪の連関性に関する立法例とわが国の学説
第一節 若干の立法例 209
第二節 わが国の学説 221
結語 237
跋文 245
題言 iii
序論 1
第一章 明治初年から明治三〇年改正案に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性
第一節 明治初年から改定律例に至る各法律の横領罪と背任罪の連関性 13
第二節 明治一五年刑法に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性 37
第三節 明治一五年刑法から明治三〇年改正案に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性 55
第二章 明治三四年改正案から明治四〇年刑法に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性
第一節 明治三四年改正案から明治三五年刑法改正案に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性 69
第二節 明治三九年刑法改正案から明治四〇年刑法に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性 83
第三章 刑法改正事業における横領罪と背任罪の連関性の論議
第一節 「刑法改正ノ綱領」に基づく刑法改正事業 97
第二節 刑法改正起草委員会での横領罪と背任罪の連関性の論議 101
第三節 刑法竝監獄法改正調査委員会総会での横領罪と背任罪の連関性の論議 124
第四節 小括 136
第四章 戦後の刑法改正事業における横領罪と背任罪の連関性の論議
第一節 改正刑法準備草案における横領罪と背任罪の連関性の論議 155
第二節 改正刑法草案における横領罪と背任罪の連関性の論議 164
第五章 横領罪と背任罪の連関性に関する立法例とわが国の学説
第一節 若干の立法例 209
第二節 わが国の学説 221
結語 237
跋文 245