犯罪と刑罰 ≪第16号(2004)≫
刑法読書会編

犯罪と刑罰 ≪第16号(2004)≫

特集21世紀刑事法の展望
定価:1,980円(税込)
  • 在庫:
    在庫があります
  • 発行:
    2004年06月20日
  • 判型:
    A5版並製
  • ページ数:
    164頁
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内容紹介

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≪目次≫
特集
本特集の趣旨 (松宮孝明)
21世紀における新しい刑法典作成の可能性と条件 (松宮孝明)
人種的文化的多様性と刑事司法の役割 (田中康代)
政治的暴力と新しい警察国家の可能性 (前野育三)
心神喪失者法と最近の刑事立法 ―責任主義の帰趨をめぐって― (中山研一)BR
書評
鈴木茂嗣『刑法総論[犯罪論]』(成文堂・2001年) (浅田和茂)BR
紹介
ダニエル・J・カプラ 罪責否定証拠へのアクセス:検察官の裁量と(裁判所による)回顧的審査というアガス問題を避ける (光藤景皎)BR
雑報
刑法読書会の研究活動について (松宮孝明)BR
編集後記