法の理論 23

法の理論 23

ホセ・ヨンパルト/三島淑臣/長谷川晃 編 森脇康友/長谷川晃/濱真一郎/竹村和也/駒城鎮一/鈴木敬夫/角田猛之/ホセ・ヨンパルト/秋葉悦子/伊佐智子/後藤玲子/若松良樹 著
定価:4,180円(税込)
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  • 発行:
    2004年07月20日
  • 判型:
    A5版並製
  • ページ数:
    220頁
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内容紹介

≪目次≫
一 実践的法妥当論(一) (森際康友)BR
二 仮想的保険と倫理的リベラリズム ―R・ドゥオーキンの平等論の一断面― (長谷川 晃)BR
三 価値多元論と恐怖のリベラリズム ―バーリンとシュクラーの比較を通して―(濱 真一朗)BR
四 グローバルな正義論 ―人権論からのアプローチ― (竹村和也)BR
五 華厳思想とライプニッツ ―自然法の理念― (駒城鎮一)BR
BR
反論と意見
1 中国におけるラートブルッフ研究 ―原秀男博士没二〇年― (鈴木敬夫)BR
2 信仰、宗教と法、法学、比較法文化論 ―ホセ・ヨンパルト著『学問と信仰の世界』書評― (角田猛之)BR
3 角田猛之氏の書評を読んで (ホセ・ヨンパルト)BR
4 松尾智子「妊娠中絶における女性と胎児(序論)―権利衝突という視点を超えて―」を読んで (秋葉悦子)BR
5 秋葉悦子先生のコメントについて (伊佐智子)BR
6 〔書評〕若松良樹『センの正義論』 (後藤玲子)BR
7 正義の女神というメタファーは正しかったか? (若松良樹)BR
執筆者・訳者および編集者紹介