ドーピングの誘発と抑止
日比野幹生 著
定価:4,950円(税込)-
在庫:
在庫があります -
発行:
2023年02月01日
-
判型:
A5判上製 -
ページ数:
198頁 -
ISBN:
978-4-7923-8087-8
書籍購入は弊社「早稲田正門店インターネット書店」サイトでの購入となります。
内容紹介
《目 次》
はしがき(ⅰ)
序章1
第1節 問題の所在1
第1項 国際競技力向上とドーピング(1)
第2項 アンチ・ドーピング政策の現状(4)
第2節 先行研究の動向12
第1項 アスリートのアンチ・ドーピングに関する研究(12)
第2項 コーチのアンチ・ドーピングに関する研究(17)
第3項 先行研究のまとめ(19)
第3節 研究目的21
第Ⅰ部 アスリートのドーピングに影響を与える要因
第1章 アスリートのドーピング誘発要因27
第1節 研究目的27
第2節 研究方法29
第1項 研究デザイン(29)
第2項 調査対象(30)
第3項 データ収集(31)
第4項 分析方法(31)
第5項 倫理的配慮(33)
第3節 結果33
第1項 個人的要因(34)
第2項 社会環境的要因(34)
第3項 状況的要因(36)
第4節 考 察44
第1項 個人的要因(44)
第2項 社会環境的要因(45)
第3項 状況的要因(52)
第2章 アスリートのドーピング抑止要因55
第1節 研究目的55
第2節 研究方法57
第1項 研究デザイン(57)
第2項 調査対象(57)
第3項 データ収集(58)
第4項 分析方法(58)
第5項 倫理的配慮(59)
第3節 結果59
第1項 個人的要因(60)
第2項 社会環境的要因(61)
第4節 考 察68
第1項 個人的要因(68)
第2項 社会環境的要因(71)
第3章 第Ⅰ部の結論76
第Ⅱ部 コーチのドーピングに影響を与える要因
第4章 コーチのドーピング誘発要因83
第1節 研究目的83
第2節 研究方法86
第1項 研究デザイン(86)
第2項 調査対象(86)
第3項 データ収集(87)
第4項 分析方法(88)
第5項 倫理的配慮(89)
第3節 結果89
第1項 個人的要因(90)
第2項 社会環境的要因(90)
第3項 状況的要因(92)
第4節 考 察100
第1項 個人的要因(100)
第2項 社会環境的要因(103)
第3項 状況的要因(108)
第5章 コーチのドーピング抑止要因112
第1節 研究目的112
第2節 研究方法115
第1項 研究デザイン(115)
第2項 調査対象(115)
第3項 データ収集(116)
第4項 分析方法(117)
第5項 倫理的配慮(118)
第3節 結果118
第1項 個人的要因(118)
第2項 社会環境的要因(119)
第4節 考 察123
第1項 個人的要因(123)
第2項 社会環境的要因(125)
第6章 第Ⅱ部の結論130
第Ⅲ部 総合討議
第7章 ドーピングにおけるアスリートとコーチの関係の検討137
第1節 ドーピング誘発におけるアスリートとコーチの関係137
第2節 ドーピング抑止におけるアスリートとコーチの関係139
第8章 アスリートとコーチのドーピングに影響を与える要因から導かれるアンチ・ドーピング政策の検討・提言142
第1節 アスリートの意図的ドーピングの未然防止142
第1項 リスクマネジメントの観点からの検討(142)
第2項 ジュニアアスリートのドーピング抵抗力の向上(144)
第3項 アスリートのドーピング対処能力の開発(146)
第4項 アスリートライフ教育の充実(147)
第5項 アスリートのドーピング・リスクコーディネーション(148)
第2節 コーチの意図的ドーピングの未然防止158
第1項 リスクマネジメントの観点からの検討(150)
第2項 コーチのアンチ・ドーピング研修の充実(150)
第3項 コーチのドーピング対処能力の開発(152)
第4項 コーチ養成課程における意図的ドーピング防止の理解促進(152)
第5項 ジュニア期コーチのためのインテグリティ保護に向けた啓発(153)
第6項 コーチのドーピング・リスクコーディネーション(155)
第3節 アントラージュ(コーチを除く)の意図的ドーピングの理解促進156
第1項 国際競技力向上に係る投資評価制度の見直し(156)
第2項 競技スポーツマネジメント能力の向上(157)
第3項 ジュニアアスリートの保護者の理解促進(158)
第4節 今後のアンチ・ドーピング政策の推進に係る留意事項 159
第1項 国際競技力向上政策とアンチ・ドーピング政策を両輪とする一体的な政策の推進(159)
第2項 エビデンスベースのアンチ・ドーピング教育の推進(160)
第3項 アンチ・ドーピング政策の財源確保と国民への説明責任(161)
第9章 第Ⅲ部の結論163
結章167
おわりに171
参考文献173
はしがき(ⅰ)
序章1
第1節 問題の所在1
第1項 国際競技力向上とドーピング(1)
第2項 アンチ・ドーピング政策の現状(4)
第2節 先行研究の動向12
第1項 アスリートのアンチ・ドーピングに関する研究(12)
第2項 コーチのアンチ・ドーピングに関する研究(17)
第3項 先行研究のまとめ(19)
第3節 研究目的21
第Ⅰ部 アスリートのドーピングに影響を与える要因
第1章 アスリートのドーピング誘発要因27
第1節 研究目的27
第2節 研究方法29
第1項 研究デザイン(29)
第2項 調査対象(30)
第3項 データ収集(31)
第4項 分析方法(31)
第5項 倫理的配慮(33)
第3節 結果33
第1項 個人的要因(34)
第2項 社会環境的要因(34)
第3項 状況的要因(36)
第4節 考 察44
第1項 個人的要因(44)
第2項 社会環境的要因(45)
第3項 状況的要因(52)
第2章 アスリートのドーピング抑止要因55
第1節 研究目的55
第2節 研究方法57
第1項 研究デザイン(57)
第2項 調査対象(57)
第3項 データ収集(58)
第4項 分析方法(58)
第5項 倫理的配慮(59)
第3節 結果59
第1項 個人的要因(60)
第2項 社会環境的要因(61)
第4節 考 察68
第1項 個人的要因(68)
第2項 社会環境的要因(71)
第3章 第Ⅰ部の結論76
第Ⅱ部 コーチのドーピングに影響を与える要因
第4章 コーチのドーピング誘発要因83
第1節 研究目的83
第2節 研究方法86
第1項 研究デザイン(86)
第2項 調査対象(86)
第3項 データ収集(87)
第4項 分析方法(88)
第5項 倫理的配慮(89)
第3節 結果89
第1項 個人的要因(90)
第2項 社会環境的要因(90)
第3項 状況的要因(92)
第4節 考 察100
第1項 個人的要因(100)
第2項 社会環境的要因(103)
第3項 状況的要因(108)
第5章 コーチのドーピング抑止要因112
第1節 研究目的112
第2節 研究方法115
第1項 研究デザイン(115)
第2項 調査対象(115)
第3項 データ収集(116)
第4項 分析方法(117)
第5項 倫理的配慮(118)
第3節 結果118
第1項 個人的要因(118)
第2項 社会環境的要因(119)
第4節 考 察123
第1項 個人的要因(123)
第2項 社会環境的要因(125)
第6章 第Ⅱ部の結論130
第Ⅲ部 総合討議
第7章 ドーピングにおけるアスリートとコーチの関係の検討137
第1節 ドーピング誘発におけるアスリートとコーチの関係137
第2節 ドーピング抑止におけるアスリートとコーチの関係139
第8章 アスリートとコーチのドーピングに影響を与える要因から導かれるアンチ・ドーピング政策の検討・提言142
第1節 アスリートの意図的ドーピングの未然防止142
第1項 リスクマネジメントの観点からの検討(142)
第2項 ジュニアアスリートのドーピング抵抗力の向上(144)
第3項 アスリートのドーピング対処能力の開発(146)
第4項 アスリートライフ教育の充実(147)
第5項 アスリートのドーピング・リスクコーディネーション(148)
第2節 コーチの意図的ドーピングの未然防止158
第1項 リスクマネジメントの観点からの検討(150)
第2項 コーチのアンチ・ドーピング研修の充実(150)
第3項 コーチのドーピング対処能力の開発(152)
第4項 コーチ養成課程における意図的ドーピング防止の理解促進(152)
第5項 ジュニア期コーチのためのインテグリティ保護に向けた啓発(153)
第6項 コーチのドーピング・リスクコーディネーション(155)
第3節 アントラージュ(コーチを除く)の意図的ドーピングの理解促進156
第1項 国際競技力向上に係る投資評価制度の見直し(156)
第2項 競技スポーツマネジメント能力の向上(157)
第3項 ジュニアアスリートの保護者の理解促進(158)
第4節 今後のアンチ・ドーピング政策の推進に係る留意事項 159
第1項 国際競技力向上政策とアンチ・ドーピング政策を両輪とする一体的な政策の推進(159)
第2項 エビデンスベースのアンチ・ドーピング教育の推進(160)
第3項 アンチ・ドーピング政策の財源確保と国民への説明責任(161)
第9章 第Ⅲ部の結論163
結章167
おわりに171
参考文献173