ドイツ研究 ≪No.39(2005)≫
日本ドイツ学会 編

ドイツ研究 ≪No.39(2005)≫

日本ドイツ学会編集委員会
定価:2,750円(税込)
  • 在庫:
    在庫がありません
  • 発行:
    2005年03月10日
  • 判型:
    B5版並製
  • ページ数:
    122頁
在庫なし

書籍購入は弊社「早稲田正門店インターネット書店」サイトでの購入となります。

内容紹介

BR≪目次≫
≪第20回総会シンポジウム記録≫ドイツ研究の新地平を拓く
ドイツ学会の20年の総括とシンポジウムの趣旨 (広瀬清吾)
Vergleich,Transfer,Transnationale Geschichte? Zur Methode der Area studies ( Sebastian Conrad )
「地域研究」のもつ意義と限界:タイ研究者の立場から (末廣 昭)
マイクロスタディはドイツ研究に何をもたらすか (村山 聡)
問題提起 ドイツ研究の新地平を目指して (大貫敦子/平島健司/森 千春)BR
≪フォーラム≫
ホロコースト研究・史料の現代史をめぐって―最近のいくつかの研究から (芝 健介)BR
≪DAAD報告≫
「DAAD友の会 日独フォーラム2004」報告 (眞鍋正紀)BR
≪論文≫
ドイツ人「追放」問題の現在―「追放に反対するセンター」と財産問題をめぐって― (川喜田敦子)BR
≪トピックス≫
ドイツ年金保険における持続可能性の模索 (田中秀一郎)BR
≪書評≫
ヨースト・ヘルマント著『理想郷としての第3帝国』 (小野清美)
グレーフェ子著『ドイツ快適住宅物語』 (麻生 建)BR
≪日本ドイツ学会第20回総会議事録≫
≪雑報≫
≪『ドイツ研究』投稿規程・執筆要領≫
≪日本ドイツ学会規約≫