はじめての法学

はじめての法学

竹下 賢/福井康太 編著 神原和宏/中川忠晃/高橋洋城/江一朗/吉弘光男/吉岡剛彦/相澤直子/伊佐智子 著
定価:2,310円(税込)
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  • 発行:
    2005年03月20日
  • 判型:
    B5版並製
  • ページ数:
    240頁
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内容紹介

BR≪目次≫
1 「もめごと」と裁判
2 訴訟では何が行われるのか
3 不法に権利を侵害されたら―医療過誤事件を手がかりに―
4 「契約を破る」自由―契約の拘束力とその保護を中心に―
5 高度化社会と消費者契約法
6 私の購入したコンピュータ・ソフトをどう扱おうと私の自由?―所有権について斜めから見て考える―
7 相続のもめごと
8 死刑制度で犯罪はなくなるのか
9 凶悪な少年犯罪は厳罰にすべきか
10 「街頭監視」はどこまで許されるか―プライバシー権との相克―
11 「カルト集団」の住民登録は拒否してよいのか
12 行政が市民の権利を損なうとき
13 住民が地域をつくる―地方自治の担い手―
14 たばこ裁判―喫煙と嫌煙をめぐる闘争―
15 「選択的人工妊娠中絶」と障害者
16 法は倫理とどのように関係しているのか