刑法講話I 〔総論〕
川端 博 著
定価:2,970円(税込)-
在庫:
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発行:
2005年04月10日
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判型:
A5版並製 -
ページ数:
388頁
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内容紹介
≪目次≫
第1編 刑法および刑法理論
第1講 刑法の意義と機能
第2講 刑法理論
第3講 罪刑法定主義
第2編 犯罪論
第4講 犯罪論の体系
第5講 構成要件該当性と構成要件論
第6講 犯罪の主体
第7講 構成要件的行為
第8講 因果関係
第9講 構成要件的故意
第10講 具体的事実の錯誤
第11講 抽象的事実の錯誤
第12講 構成要件的事実の錯誤と違法性の錯誤との区別
第13講 構成要件的過失
第14講 不真正不作為犯
第15講 違法性の本質
第16講 違法性阻却事由・正当化事由の意義と種類
第17講 一般的正当行為
第18講 安楽死・尊厳死
第19講 緊急行為
第20講 正当防衛
第21講 緊急避難およびその他の違法阻却事由
第22講 責任論における基本概念
第23講 責任能力
第24講 原因において自由な行為
第25講 違法性の認識ないしその可能性
第26講 期待可能性
第27講 未遂犯
第28講 未遂犯の成立要件
第29講 中止未遂(中止犯)
第30講 不能犯
第31講 共犯論の構造
第32講 共犯論の基礎
第33講 共同正犯・教唆犯・幇助犯
第34講 共犯の特殊問題
第35講 罪数論
第3編 刑罰論
第36講 刑罰論
第4編 刑法の適用範囲(刑法の効力)
第37講 刑法の適用範囲(刑法の効力)
事項索引