哲学講義 [補訂版]
村上恭一 著
定価:3,300円(税込)-
在庫:
在庫がありません -
発行:
2005年04月20日
-
判型:
46版上製 -
ページ数:
440頁
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内容紹介
BR≪目次≫
まえがき
I 序論
死についての思索/ソクラテスの死の弁明/自殺について/メメント・モリ(死を忘れるな)/シジフォスの神話BR
II 哲学の諸問題
ミレトスにおいて最初に哲学したひとたち―ギリシア哲学の誕生―/哲学の根源/学としての哲学/「無からの創造」の論理―キリスト教哲学の世界―/ウニヴェルシタス(中世の大学)考BR
III 古代・中世における実体の問題
古代の実体論/中世の実体論/普遍は個物とどう関係するか―普遍論争について―BR
IV 近世における実体の問題
近世の自然観の成立/デカルトと方法的懐疑/スピノザにおける神即自然/ライプニッツの単子論/イギリス経験論BR
V カントとドイツ概念論
カントの理性批判としての哲学/フィヒテの知識学とシェリング/ヘーゲルにおける弁証法の論理―『精神現象学』の構造のスケッチ―BR
VI 人間存在の問題
キルケゴールにおけるヘーゲル批判と個の論理の形成/若きマルクスの「パリ手稿」再考/ハイデガーにおける人間存在の構造BR
VII 時間の問題
時間についての問い/アリストテレスの時間論/アウグスティヌスの時間論/カントの時間論/ヘーゲルの時間論/キルケゴールの時間論/ベルグソンの時間論/ハイデガーの時間論BR
「あとがき」に代えて―ニーチェの運命愛を考える―
事項・人名索引
まえがき
I 序論
死についての思索/ソクラテスの死の弁明/自殺について/メメント・モリ(死を忘れるな)/シジフォスの神話BR
II 哲学の諸問題
ミレトスにおいて最初に哲学したひとたち―ギリシア哲学の誕生―/哲学の根源/学としての哲学/「無からの創造」の論理―キリスト教哲学の世界―/ウニヴェルシタス(中世の大学)考BR
III 古代・中世における実体の問題
古代の実体論/中世の実体論/普遍は個物とどう関係するか―普遍論争について―BR
IV 近世における実体の問題
近世の自然観の成立/デカルトと方法的懐疑/スピノザにおける神即自然/ライプニッツの単子論/イギリス経験論BR
V カントとドイツ概念論
カントの理性批判としての哲学/フィヒテの知識学とシェリング/ヘーゲルにおける弁証法の論理―『精神現象学』の構造のスケッチ―BR
VI 人間存在の問題
キルケゴールにおけるヘーゲル批判と個の論理の形成/若きマルクスの「パリ手稿」再考/ハイデガーにおける人間存在の構造BR
VII 時間の問題
時間についての問い/アリストテレスの時間論/アウグスティヌスの時間論/カントの時間論/ヘーゲルの時間論/キルケゴールの時間論/ベルグソンの時間論/ハイデガーの時間論BR
「あとがき」に代えて―ニーチェの運命愛を考える―
事項・人名索引