名城大学法学会選書6
地方議会の法構造
駒林良則 著
定価:4,950円(税込)-
在庫:
在庫がありません -
発行:
2006年02月01日
-
判型:
A5判上製 -
ページ数:
298頁
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内容紹介
BR≪目次≫
第一章 地方議会法の現状と課題
第一節 問題の所在―最高裁判決を端緒としてBR
第二節 地方議会をめぐる議会の現状
自治体における地方議会の地位/地方議会に関わる法的議論の特徴BR
第三節 地方議会における法的課題BR
第二章 ドイツ地方議会法の構造
第一節 ドイツにおける地方議会の法的地位
地方議会の地位/一九九〇年代地方自治制度改革とと地方議会BR
第二節 地方議会の法的性格論の展開
一九七〇年代以前の学説の動向/一九七〇年代以降の展開/小括BR
第三節 地方議会の法領域毎の検討
地方議会の内部構造/地方議員の法構造/総括BR
第三章 我が国の地方議会法の特性
第一節 地方議会法の構造的特質
ドイツからの示唆―制度比較の可能性/地方議会の法構造分析試論BR
第二節 自治体組織構造における地方議会の地位
統治構造のなかの地方議会/首長主義と地方議会/地方議会の憲法上の地位BR
第四章 地方議会活性化の系譜
第一節 戦後地方議会の法制度の展開
地方議会法制の確立/一九八〇年代行政改革以前BR
第二節 行政改革下での地方議会の活性化
行政改革(一九八一年の第二次臨調)以後/「地方分権」論提起以降(一九八九年以降?分権推進委員会中間報告以前)BR
第三節 地方分権推進委員会勧告における議会活性化
地方分権推進委員会「中間報告」(一九九六年三月二九日)/地方分権推進委員会「第一次勧告」(一九九六年一二月二〇日)/第二次勧告までの動き/地方分権推進委員会「第二次勧告」(一九九七年七月八日)/勧告の議会活性化論の特徴及び評価BR
第四節 議会活性化の実施状況と地方分権推進委員会最終報告の意義BR
終章 地方議会法の構造変化の予兆
第一節 地方議会の法構造の分析のまとめBR
第二節 分権改革と地方議会法の構造変化
地方議会組織の構造改革の必要性/本来的立法機関としての議会への構造変化の兆しBR
第一章 地方議会法の現状と課題
第一節 問題の所在―最高裁判決を端緒としてBR
第二節 地方議会をめぐる議会の現状
自治体における地方議会の地位/地方議会に関わる法的議論の特徴BR
第三節 地方議会における法的課題BR
第二章 ドイツ地方議会法の構造
第一節 ドイツにおける地方議会の法的地位
地方議会の地位/一九九〇年代地方自治制度改革とと地方議会BR
第二節 地方議会の法的性格論の展開
一九七〇年代以前の学説の動向/一九七〇年代以降の展開/小括BR
第三節 地方議会の法領域毎の検討
地方議会の内部構造/地方議員の法構造/総括BR
第三章 我が国の地方議会法の特性
第一節 地方議会法の構造的特質
ドイツからの示唆―制度比較の可能性/地方議会の法構造分析試論BR
第二節 自治体組織構造における地方議会の地位
統治構造のなかの地方議会/首長主義と地方議会/地方議会の憲法上の地位BR
第四章 地方議会活性化の系譜
第一節 戦後地方議会の法制度の展開
地方議会法制の確立/一九八〇年代行政改革以前BR
第二節 行政改革下での地方議会の活性化
行政改革(一九八一年の第二次臨調)以後/「地方分権」論提起以降(一九八九年以降?分権推進委員会中間報告以前)BR
第三節 地方分権推進委員会勧告における議会活性化
地方分権推進委員会「中間報告」(一九九六年三月二九日)/地方分権推進委員会「第一次勧告」(一九九六年一二月二〇日)/第二次勧告までの動き/地方分権推進委員会「第二次勧告」(一九九七年七月八日)/勧告の議会活性化論の特徴及び評価BR
第四節 議会活性化の実施状況と地方分権推進委員会最終報告の意義BR
終章 地方議会法の構造変化の予兆
第一節 地方議会の法構造の分析のまとめBR
第二節 分権改革と地方議会法の構造変化
地方議会組織の構造改革の必要性/本来的立法機関としての議会への構造変化の兆しBR