ドイツ研究 ≪No.40(2006)≫
日本ドイツ学会 編

ドイツ研究 ≪No.40(2006)≫

日本ドイツ学会編集委員会
定価:2,750円(税込)
  • 在庫:
    在庫がありません
  • 発行:
    2006年03月10日
  • 判型:
    B5版並製
  • ページ数:
    130頁
在庫なし

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内容紹介

BR≪目次≫
<第21回総会シンポジウム記録>ドイツ―戦後60年目の肖像
趣旨説明 (西山暁義)
<第1部>
映像と記憶 (渋谷哲也)
<第2部>シンポジウム
Aufwiedersehen Gestern.Die Vergangenheiten und die Politik von von morgen ( Michael Jeismann )
亀裂と統合 (三好範英)
Wie schreibt manZeitgeschichte nach Auschwitz? Zum Selbstbiid des wiedervereinten Deutschlands (石田勇治)
Der intellektuelle Reparaturprozess an den Schaden einer ubereilten Vereinigung: der allmahliche Abschied vom machtpolitischen Denkien (三島憲一)
コメント (石田 憲)BR
<DAAD友の会報告>
DAAD友の会 日独フォーラム2005 (真鍋正紀)BR
<論文>
英と独仏のEU観の相克―憲法条約をめぐる対立を中心に (河野健一)BR
<トピックス>
Eine aktuelle Skizze der deutschen Parteienlandschaft ( Christoph Hendricks )
退潮する右翼ポピュリズム―ドイツ・シル党の場合 (西田 慎)
国連安全保障理事会の常任理事国入りを目指したドイツ、日本などの試み (森 千春)
アンゲラ・メルケルとメルケル政権の「女性性」 (永井潤子)BR
<書評>
ベルンハルト・シュリンク著『過去の責任と現在の法』 (広渡清吾)
ジョージ・モッセ著『男のイメージ』 (弓削尚子)
姫岡とし子『ジェンダー化する社会』 (小玉亮子)
若尾祐司/井上茂子編著『近代ドイツの歴史 18世紀から現代まで』 (川手圭一)BR
<第21回日本ドイツ学会総会議事録>
<雑報>