被害者学研究 《第20号(2010・3)》
日本被害者学会 編

被害者学研究 《第20号(2010・3)》

定価:1,980円(税込)
  • 在庫:
    在庫があります
  • 発行:
    2010年03月20日
  • 判型:
    B5判並製
  • ページ数:
    140頁
  • ISBN:
    978-4-7923-1881-9
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内容紹介

≪目次≫

日本被害者学会の歩み
草創期の日本被害者学会 (大谷 實)
日本被害者学会の発展期 (渥美東洋)
社会学からみたこれからの被害者学 (森田洋司)

基調講演
20世紀までの被害者学の扱いと21世紀における被害者学の扱い (渥美東洋)

論説
被害者学の位置づけと課題 (小木曽 綾)
被害者としての企業 (麻生勝利)

シリーズ・世界の被害者学(第16回)
国際連合における被害者関連施策の取組と近時の状況 (染田 惠)

20周年記念シンポジウム:被害者学のパースペクティブ
企画趣旨 (岩井宜子・椎橋隆幸)
被害者学における実証的研究 (辰野文理)
被害者支援のグローバル化 (冨田信穗)
被害者等支援と加害者処遇の接点 (小長井賀與)
司法への被害者参加―研究者の立場から (細井洋子)
被害者支援の実効化に向けて (中島聡美)

日本被害者学会学術大会プログラム
「被害者学研究」総目次
大会記事
役員名簿
日本被害者学会規約
編集後記