被害者学研究 ≪第17号(2007・3)≫
日本被害者学会 編

被害者学研究 ≪第17号(2007・3)≫

定価:1,980円(税込)
  • 在庫:
    在庫があります
  • 発行:
    2007年03月20日
  • 判型:
    B5判並製
  • ページ数:
    116頁
カートに入れる

書籍購入は弊社「早稲田正門店インターネット書店」サイトでの購入となります。

内容紹介

BR≪目次≫
巻頭言
「国民の理解の増進……」のために (細井洋子)BR
基調講演
犯罪被害者等基本法の制定と、今後の課題 (山上 皓)BR
論説
少年犯罪被害者と修復的司法 (柴田 守)
国による被害者対策についての一考察 ―スウェーデンの被害者弁護人制度を中心に― (矢野恵美)
公証制度を利用した被害の回復について (倉田靖司)BR
シリーズ・被害者学各論(第9回)
医療事故と被害者の救済 ―ニュージーランドにおける医療事故処理システムを中心に― (甲斐克則)BR
シリーズ・世界の被害者学(第13回)
イギリスにおける犯罪被害者対策の最近の取組 (奥村正雄)BR
共同研究:犯罪被害者等基本法の重点施策
共同研究の趣旨 (太田達也)
基本計画具体化作業について (白井孝一)
犯罪被害者の刑事手続への参加 (川出敏裕)
経済的損害回復制度 (冨田信穂)BR
大会記事
役員名簿
日本被害者学会規約
編集後記