社会保障の破壊と再築

社会保障の破壊と再築

庭田範秋 著
定価:2,750円(税込)
  • 在庫:
    在庫があります
  • 発行:
    2007年03月25日
  • 判型:
    A5判上製
  • ページ数:
    240頁
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内容紹介

BR≪目次≫
1 社会保障における国内と国際
2 個人保障と社会保障の長短・功罪の比較論
3 社会保障の超長期計画 ―本当に可能だろうか?―
4 厚生年金基金の本質とその時代的変貌
5 “新しい時代”の“新しい国保”
6 新思考としての『中間年金』論
7 年金をめぐる“受け手”と“負い手” ―受け手=受給者側、負い手=被保険者側―
8 現代日本の権力構造
9 現在日本『経済原論』
10 経済変動と年金制度の健全性追求
11 福祉をめぐる批判と向上 ―近代における批判精神の発展―
12 民間保険よ、社会保険に学ぼう
13 公営と私営で保障事業はいかに変わるか? ―市場原理による公営離脱の是非―
14 社会保障の諸制度改革と共済組合の対応
15 戦後社会保障の思い出 ―特別インタビュー―