宗教間調和の政治と思想
新刊
久留米大学法政叢書23

宗教間調和の政治と思想

現代インドネシアのイスラームを考える
佐々木拓雄 著
定価:4,400円(税込)
  • 在庫:
    在庫があります
  • 発行:
    2026年03月30日
  • 判型:
    A5判上製
  • ページ数:
    214
  • ISBN:
    978-4-7923-3463-5
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《目 次》

 

はしがき

凡例

インドネシア全図

 

序   1

第一章 「唯一至高なる神性」の誕生   15

 一 宗教間調和の諸形態   15 

 二 イスラームのもとでの調和について   20

 三 スカルノ演説にみる「宗教」   23

 四 「七語」という幕間劇   31

第二章 合意の崩壊、強いられた調和   43

 一 政党政治のはじまり   43

 二 共産党の躍進   48

 三 夢の終わり   54

 四 スハルト体制の成立   63

 五 スハルト体制下の宗教   67

第三章 「再イスラーム化」の実相   77

 一 民主化とアイデンティティ政治   77

 二 イスラーム政党の敗北   82

 三 「再イスラーム化」とは何か   87

 四 カンポンとその青年たち   96

 五 不寛容への寛容と残された問題   105

第四章 反=反イスラームの政治   113

 一 あるダンドゥット歌手をめぐる騒動   113

 二 反=反イスラームと宗教間調和   117

 三 ユドヨノの宗教的プラグマティズム   122

 四 アフマディヤ問題   134

 五 宗教間調和の犠牲者   139

第五章 宗教多元主義思想の展開   147

 一 宗教多元主義とは何か   147

 二 他宗教理解の類型論   153

 三 カルティニとスカルノ   158

 四 アフマド・ワヒブの日記   162

 五 ヌルホリス・マジッドの挑戦   172

 六 確信と疑念   181

 

あとがき

参考文献

索引