女子補導団
―日本のガールスカウト前史―矢口徹也 著
定価:3,850円(税込)-
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発行:
2008年02月29日
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判型:
A5判上製 -
ページ数:
424頁
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内容紹介
女子補導団はイギリスのガールガイドを導入した女子青年教育の先駆である。大正期からキリスト教主義女学校を中心に東京、大阪、神戸、盛岡、大連等でグループワーク方式の活動を行い、戦後はガールスカウトに改められて、戦後社会教育のモデルともなった。その教育的意味を歴史的に検証する。