被害者学研究 ≪第18号(2008・3)≫
日本被害者学会 編

被害者学研究 ≪第18号(2008・3)≫

定価:1,980円(税込)
  • 在庫:
    在庫があります
  • 発行:
    2008年03月20日
  • 判型:
    B5判並製
  • ページ数:
    110頁
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内容紹介

BR≪目次≫
巻頭言
経済的支援策の現状と展望 (椎橋隆幸)BR
基調講演
犯罪被害者と刑事立法 (大谷 實)BR
論説
今、被害者支援に求められているもの―今後の被害者支援を考えるアンケート調査から― (阿久津照美/野響子)
犯罪被害者支援における司法と医療の連携 (有園博子/中島聡美/小西聖子)
精神科医療機関における犯罪被害者の診療の実態と今後の課題 (中島聡美/橋爪きょう子/辰野文理/小西聖子)BR
シリーズ・世界の被害者学(第14回)
ドイツにおける被害者支援の現在 (安部哲夫)BR
共同研究:児童虐待防止に向けて
共同研究の趣旨 (安部哲夫)
児童相談所の立場から (片倉昭子)
児童虐待の防止に向けて―改正児童虐待防止法の改正を中心にして― (相澤 仁)
児童虐待防止に向けての法制度 (岩井宜子)BR
大会記事
役員名簿
日本被害者学会規約
編集後記