生殖医学と人類遺伝学
刑法によって制限すべきか?ギュンタケラー 編著/中義勝・山中敬一 監訳
定価:7,700円(税込)-
在庫:
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発行:
1991年01月01日
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判型:
A5判上製 -
ページ数:
436頁
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内容紹介
遺伝子工学と体外受精技術の発達は,すでに胚細胞の段階での人間生命への操作や侵襲を可能にした。それは人間の尊厳に反しないのだろうか。ドイツでは,91年の胚子保護法の施工により,厳しい刑事規制が加えられた この法律の成立の前段階における憲法 医事法 刑法学者らのシンポジウムの成果を収録。