不法行為法 事務管理・不当利得 [第2版]
判例による法形成円谷 峻 著
定価:3,520円(税込)-
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発行:
2010年03月20日
-
判型:
A5版上製 -
ページ数:
394 -
ISBN:
978-4-7923-2573-2
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内容紹介
目 次
第2版はしがき
はじめに
第1部 ◆ 不法行為法
第1章 不法行為法概説 3
1 不法行為法の意義(3)
2 不法行為法の機能(10)
3 債務不履行責任と不法行為責任(請求権競合)(14)
4 過失責任と無過失責任(25)
5 民法以外による被害者救済システム(31)
6 わが国における不法行為法の特色(36)
第2章 不法行為法適用の要件 42
1 故意・過失(42)
2 権利侵害と違法性(54)
3 加害行為の態様(69)
4 責任能力(89)
5 因果関係(92)
6 権利行使と期間制限(112)
第3章 不法行為法の効果 126
I 損害賠償 126
1 金銭賠償の原則とその例外(126)
2 損害(133)
3 損害賠償の範囲(145)
4 損害の種類(積極的損害・消極的損害・慰謝料)(159)
5 民事訴訟法における「損害額の認定」(248条)と特別法による
損害賠償規定(174)
6 過失相殺(179)
7 損害賠償請求権者(196)
II 差止請求 214
1 不法行為と差止請求(214)
2 差止請求の方法(224)
第4章 特別不法行為責任 225
1 監督義務者の責任(225)
2 使用者責任(230)
3 土地工作物責任(255)
4 動物占有者の責任(267)
5 共同不法行為責任(268)
第2部 ◆ 事務管理・不当利得
第1章 事務管理 293
1 事務管理の意義(293)
2 事務管理の成立要件(295)
3 事務管理の効果(295)
4 事務管理の対外的効果(299)
5 準事務管理(302)
第2章 一般的不当利得 306
1 不当利得制度の意義(306)
2 不当利得の成立要件(312)
3 不当利得の効果(317)
4 因果関係における特殊問題(322)
5 給付利得における特殊問題(332)
6 侵害利得における特殊問題(343)
第3章 特殊的不当利得 351
1 非債弁済(351)
2 不法原因給付(352)
事項索引
判例索引
第2版はしがき
はじめに
第1部 ◆ 不法行為法
第1章 不法行為法概説 3
1 不法行為法の意義(3)
2 不法行為法の機能(10)
3 債務不履行責任と不法行為責任(請求権競合)(14)
4 過失責任と無過失責任(25)
5 民法以外による被害者救済システム(31)
6 わが国における不法行為法の特色(36)
第2章 不法行為法適用の要件 42
1 故意・過失(42)
2 権利侵害と違法性(54)
3 加害行為の態様(69)
4 責任能力(89)
5 因果関係(92)
6 権利行使と期間制限(112)
第3章 不法行為法の効果 126
I 損害賠償 126
1 金銭賠償の原則とその例外(126)
2 損害(133)
3 損害賠償の範囲(145)
4 損害の種類(積極的損害・消極的損害・慰謝料)(159)
5 民事訴訟法における「損害額の認定」(248条)と特別法による
損害賠償規定(174)
6 過失相殺(179)
7 損害賠償請求権者(196)
II 差止請求 214
1 不法行為と差止請求(214)
2 差止請求の方法(224)
第4章 特別不法行為責任 225
1 監督義務者の責任(225)
2 使用者責任(230)
3 土地工作物責任(255)
4 動物占有者の責任(267)
5 共同不法行為責任(268)
第2部 ◆ 事務管理・不当利得
第1章 事務管理 293
1 事務管理の意義(293)
2 事務管理の成立要件(295)
3 事務管理の効果(295)
4 事務管理の対外的効果(299)
5 準事務管理(302)
第2章 一般的不当利得 306
1 不当利得制度の意義(306)
2 不当利得の成立要件(312)
3 不当利得の効果(317)
4 因果関係における特殊問題(322)
5 給付利得における特殊問題(332)
6 侵害利得における特殊問題(343)
第3章 特殊的不当利得 351
1 非債弁済(351)
2 不法原因給付(352)
事項索引
判例索引