金融取引の法理 第二巻
高木多喜男 著
定価:3,850円(税込)-
在庫:
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発行:
1996年01月01日
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判型:
A5判上製 -
ページ数:
216頁
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内容紹介
金融機関の融資においては,担保が重要な機能を果たしている。その中心は,不動産担保であり,抵当権設定という方法で行われる。「金融取引の法理」第1巻の続編として,抵当権(根抵当を含む)の基礎的理論を扱う論文および,現実の金融取引から出てきた抵当権上の諸問題を検討した論考を収めている。