社会運動の基礎理論的研究
―一つの方法論を求めて―曽良中清司 著
定価:3,850円(税込)-
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発行:
1996年01月01日
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判型:
A5判上製 -
ページ数:
310頁
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内容紹介
社会運動が発生するのは,いくつかの社会的・心理的要因が特殊な形に結びついた時であるという観点から,一つの分析枠組を作り,それに基づいて,各構成要因に含まれている種々の問題点を詳しく説明したもの。三十有余年にわたる研究の集大成であり,著者の学位申請論を一字一句変えずに印刷してある。