国際経済論 〔改訂増補版〕
戸崎 徹/小倉 収 著
定価:3,300円(税込)-
在庫:
在庫があります -
発行:
2011年03月20日
-
判型:
A5版上製 -
ページ数:
282頁 -
ISBN:
978-4-7923-4231-9
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内容紹介
目 次
は し が き
ま え が き
序 章 国 際 経 済………1
第1章 貿 易 理 論………9
1 古典学派の貿易理論………9
(1) アダム・スミスの貿易理論--分業論を中心として--………9
(2) D. リカードの貿易理論--比較生産比説を中心として--………18
(3) J・S・ミルの貿易理論--相互需要均等の法則を中心として--………23
2 後期古典学派の貿易理論………28
(1) F.R. Taussigの貿易理論………28
(2) A. Marshallの貿易理論………34
3 近代経済学派の貿易理論………40
(1) Heckscher=Ohlinの定理………40
(2) G.Harberlerの機会費用説………45
(3) R.F.Harrodの貿易理論(外国貿易と国民所得)………50
第2章 貿 易 政 策………55
1 自由貿易と保護貿易………55
2 関 税………58
3 関税と交易条件………63
4 非関税障壁………67
第3章 生産要素の移動………73
1 商品の移動と生産要素の移動………73
2 労働の移動………76
3 資本の移動とトランスファー理論………77
4 資本移動の効果………82
5 資本移動の類型………86
第4章 国 際 収 支………91
1 国際収支の構成………91
2 外国為替相場………95
3 国際通貨制度と外国為替相場………101
4 国際収支の均衡と調整………106
第5章 国際経済機構………113
1 国際経済機関の構成………113
2 IMF………117
(1) 成 立 史………117
(2) 出 資………119
(3) 資金の利用………120
(4) 平価の設定と変更………125
(5) 為替制限の撤廃………128
3 GATT………129
(1) 成立の経緯………129
(2) 最恵国待遇の原則と例外………132
(3) 関税の引下げ………135
(4) 輸入制限の廃止………139
(5) 低開発国の貿易拡大………142
4 IBRD(IDA, IFC)………144
5 OECD………147
第6章 現代国際経済の諸問題………153
1 国際通貨問題………153
(1) ドル・ポジションの変遷………153
(2) 国際通貨制度の改革………168
2 経済統合問題………188
(1) 経済統合の歴史的展開………188
(2) 経済統合の効果と問題点………230
3 南 北 問 題………235
(1) 南北問題の推移………235
(2) 対外援助の諸理論………260
(3) 発展途上国開発理論と外国資本………264
(4) 南々協力の必要性………267
は し が き
ま え が き
序 章 国 際 経 済………1
第1章 貿 易 理 論………9
1 古典学派の貿易理論………9
(1) アダム・スミスの貿易理論--分業論を中心として--………9
(2) D. リカードの貿易理論--比較生産比説を中心として--………18
(3) J・S・ミルの貿易理論--相互需要均等の法則を中心として--………23
2 後期古典学派の貿易理論………28
(1) F.R. Taussigの貿易理論………28
(2) A. Marshallの貿易理論………34
3 近代経済学派の貿易理論………40
(1) Heckscher=Ohlinの定理………40
(2) G.Harberlerの機会費用説………45
(3) R.F.Harrodの貿易理論(外国貿易と国民所得)………50
第2章 貿 易 政 策………55
1 自由貿易と保護貿易………55
2 関 税………58
3 関税と交易条件………63
4 非関税障壁………67
第3章 生産要素の移動………73
1 商品の移動と生産要素の移動………73
2 労働の移動………76
3 資本の移動とトランスファー理論………77
4 資本移動の効果………82
5 資本移動の類型………86
第4章 国 際 収 支………91
1 国際収支の構成………91
2 外国為替相場………95
3 国際通貨制度と外国為替相場………101
4 国際収支の均衡と調整………106
第5章 国際経済機構………113
1 国際経済機関の構成………113
2 IMF………117
(1) 成 立 史………117
(2) 出 資………119
(3) 資金の利用………120
(4) 平価の設定と変更………125
(5) 為替制限の撤廃………128
3 GATT………129
(1) 成立の経緯………129
(2) 最恵国待遇の原則と例外………132
(3) 関税の引下げ………135
(4) 輸入制限の廃止………139
(5) 低開発国の貿易拡大………142
4 IBRD(IDA, IFC)………144
5 OECD………147
第6章 現代国際経済の諸問題………153
1 国際通貨問題………153
(1) ドル・ポジションの変遷………153
(2) 国際通貨制度の改革………168
2 経済統合問題………188
(1) 経済統合の歴史的展開………188
(2) 経済統合の効果と問題点………230
3 南 北 問 題………235
(1) 南北問題の推移………235
(2) 対外援助の諸理論………260
(3) 発展途上国開発理論と外国資本………264
(4) 南々協力の必要性………267