法と精神医療 ≪第7・8号(1994)≫
法と精神医療学会編

法と精神医療 ≪第7・8号(1994)≫

定価:2,200円(税込)
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  • 発行:
    1994年01月01日
  • 判型:
    B5判
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内容紹介

講演
民間病院と精神保健法 (卜部圭司)/シンポジアム・精神保健法の見直しに向けてシンポジアムの概要 (墨谷 葵)/ドイツにおける精神障害者の保護 (神谷 遊)/保護義務者問題について ―臨床上に見られる事態に関して― (藤本淳三)/精神医療審査会活動の現状とその改善策 (小池清廉)/大阪府における精神医療審査会の現状等について (岡田忠典)/シンポジアム・被保護成年者制度の現状と課題 被保護成年者制度の現状と課題・序説 (須永 醇)/フランス、ドイツ、オーストリアにおける被保護成年者制度の改正 (岡 孝)/スウェーデンにおける成年者後見制度について (菱木昭八朗)/「禁治産」「準禁治産」制度の各種法令上の効果 (村田 彰)/痴呆性老人の財産管理と身上監護 (新井 誠)/後見・保佐と保護義務者 (安倍晴彦)/責任無能力者免責の原則の再検討 (小林秀文)/”Dementia”と”Next of Kin” ―被保護成年者制度と関連して― (中山宏太郎)