熊本大学法学会叢書３
十九世紀ドイツ私法学の実像
赤松秀岳 著
定価：6,600円（税込）-
在庫:
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発行:
1995年01月01日
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判型:
Ａ５判上製 -
ページ数:
366頁
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内容紹介
1980年代から90年代にかけて，ドイツでは新資料に基づき，まずサヴィニー研究が新たな展開をみせた。また，それに促される形でヴィンシャイトに代表される「概念法学」についての研究も進展した。これらの新研究を通じて明らかにされたサヴィニーや「概念法学」の実像に現代日本民法学の視点から光を当てる。