被害者学研究 ≪第7号(1997)≫
日本被害者学会編

被害者学研究 ≪第7号(1997)≫

定価:1,980円(税込)
  • 在庫:
    在庫があります
  • 発行:
    1997年01月01日
  • 判型:
    B5判
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内容紹介

巻頭言
犯罪被害者支援と交通事故被害者 (大谷 實)BR
基調講演
被害者と犯罪者:ルーティン・アクティヴィティと合理的選択 (マーカス・K・フェルンソン/朴 元奎 訳)/合理的選択理論における被害者のイメージ (ロナルド・クラーク/守山 正 訳)BR
論説
侵入盗被害者に対する警察の対応について (小林寿一)/韓国における道路交通事故の被害者特性に関する研究 (金 容世)BR
シリーズ:世界の被害者学(第5回)
フランスにおける被害者学の生成と発展 (河合幹雄)BR
シンポジウム
宗教と被害者(要旨) (渡辺則芳)BR
研究動向
書評宮澤浩一=田口守一=高橋則夫編『犯罪被害者の研究』 (太田達也・田中一哉)