被害者学研究 第22号
日本被害者学会 編
定価:1,980円(税込)-
在庫:
在庫があります -
発行:
2012年03月20日
-
判型:
B5版並製 -
ページ数:
180頁 -
ISBN:
978-4-7923-1950-2
書籍購入は弊社「早稲田正門店インターネット書店」サイトでの購入となります。
内容紹介
巻頭言
日本被害者学会における「被害および被害者」の定義について……冨田信穗 (1)
基調講演
韓国の被害者参加制度の在り方……………………朴 光 (姜★來 訳) (4)
論説
NPOで活動する犯罪被害者遺族のエンパワメントの過程………石井涼子 (24)
リスク社会と被害者――転換する「被害者」像―― ……………伊藤康一郎 (37)
シリーズ・被害者学各論(第11・12回)
不法収益の剥奪と分配による被害者の損害回復……………………川出敏裕 (48)
震災被災者への精神保健医療支援…………………………………鈴木友理子 (58)
シリーズ・世界の被害者学(第18回)
スウェーデンにおける国による被害者対策と「女性に対する暴力」への対策
…………………………………………………………………………矢野恵美 (67)
シンポジウム:犯罪被害者の社会参加
はじめに――シンポジウムを振り返って―― ………………………森田洋司 (83)
犯罪被害者の社会参加:総論――何が問われることになるのか――
…………………………………………………………………………前原宏一 (87)
被害者の復権としての被害者運動……………………………………諸澤英道 (96)
矯正施設におけるVIP…………………………………………………小柳 武 (106)
被害者参加制度が被害者に与える影響(意義) ……………………柑本美和 (119)
国際犯罪学会日本被害者学会セッション:被害者学と被害者支援の過去・現在・未来
国際犯罪学会セッション挨拶…………………………………………椎橋隆幸 (127)
セッションの趣旨………………………………………………………川本哲郎 (128)
犯罪被害者等基本法に基づく被害者支援法制の成果と課題………小木曽綾 (130)
日本の犯罪被害者支援の軌跡と今後の課題…………………………中島聡美 (136)
韓国における被害者学と被害者支援の過去・現在・未来…………趙 均錫 (148)
アメリカ合衆国における被害者の権利
………………………………………ダグラス・ビルーフ(小木曽綾 訳) (159)
刑事司法制度における犯罪被害者の地位についてのコメント
…………………………ベルント=ディーター・マイヤー(滝沢誠 訳) (165)
指定討論「日本政府の犯罪被害者等施策の推進状況」……………太田裕之 (171)
大会記事
役員名簿
日本被害者学会規約
編集後記
日本被害者学会における「被害および被害者」の定義について……冨田信穗 (1)
基調講演
韓国の被害者参加制度の在り方……………………朴 光 (姜★來 訳) (4)
論説
NPOで活動する犯罪被害者遺族のエンパワメントの過程………石井涼子 (24)
リスク社会と被害者――転換する「被害者」像―― ……………伊藤康一郎 (37)
シリーズ・被害者学各論(第11・12回)
不法収益の剥奪と分配による被害者の損害回復……………………川出敏裕 (48)
震災被災者への精神保健医療支援…………………………………鈴木友理子 (58)
シリーズ・世界の被害者学(第18回)
スウェーデンにおける国による被害者対策と「女性に対する暴力」への対策
…………………………………………………………………………矢野恵美 (67)
シンポジウム:犯罪被害者の社会参加
はじめに――シンポジウムを振り返って―― ………………………森田洋司 (83)
犯罪被害者の社会参加:総論――何が問われることになるのか――
…………………………………………………………………………前原宏一 (87)
被害者の復権としての被害者運動……………………………………諸澤英道 (96)
矯正施設におけるVIP…………………………………………………小柳 武 (106)
被害者参加制度が被害者に与える影響(意義) ……………………柑本美和 (119)
国際犯罪学会日本被害者学会セッション:被害者学と被害者支援の過去・現在・未来
国際犯罪学会セッション挨拶…………………………………………椎橋隆幸 (127)
セッションの趣旨………………………………………………………川本哲郎 (128)
犯罪被害者等基本法に基づく被害者支援法制の成果と課題………小木曽綾 (130)
日本の犯罪被害者支援の軌跡と今後の課題…………………………中島聡美 (136)
韓国における被害者学と被害者支援の過去・現在・未来…………趙 均錫 (148)
アメリカ合衆国における被害者の権利
………………………………………ダグラス・ビルーフ(小木曽綾 訳) (159)
刑事司法制度における犯罪被害者の地位についてのコメント
…………………………ベルント=ディーター・マイヤー(滝沢誠 訳) (165)
指定討論「日本政府の犯罪被害者等施策の推進状況」……………太田裕之 (171)
大会記事
役員名簿
日本被害者学会規約
編集後記