担保物権法 〔第3版〕
民法要義シリーズ3

担保物権法 〔第3版〕

田山輝明 著
定価:2,970円(税込)
  • 在庫:
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  • 発行:
    2013年10月01日
  • 判型:
    A5判上製
  • ページ数:
    252頁
  • ISBN:
    978-4-7923-2644-9
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内容紹介

目   次
  はしがき
  参考文献・判例略語
第1章 序  論………1
  第1節 担保物権の現代的意義………1
   □1 基本的意義 (債権の担保)………1
   □2 担保物権の機能………1
  第2節 担保物権の種類・法源と類型………3
   □1 担保物権の種類………3
    1 民法の定める担保物権 (3)  2 特別法上の担保物権 (4)
    3 慣習上の担保物権 (4)
   □2 担保物権の類型………5
    1 典型担保 (5)  2 非典型担保 (5)
  第3節 担保物権の効力と一般的性質………7
   □1 留置的効力と優先弁済的効力………7
    1 留置的効力 (7)  2 優先弁済的効力 (7)
    3 収益的効力 (7)
   □2 付従性と随伴性………7
    1 付従性 (7)  2 随伴性 (8)
   □3 不可分性………8
   □4 物上代位性………8
 
第2章 留 置 権………11
  第1節 留置権の意義と法的性質………11
   □1 留置権の意義………11
   □2 留置権の機能と契約類型………11
    1 交換型契約 (与える債務) と留置権 (11)
    2 請負型契約 (なす債務) と留置権 (11)
    3 契約に媒介されない法律関係と留置権 (12)
    4 商人間の継続的契約関係と留置権 (商事留置権) (12)
   □3 留置権の法的性質………12
    1 留置権の物権的性質 (12)  2 留置権と不可分性 (13)
    3 数個の留置物と不可分性 (15)
   □4 留置権と同時履行の抗弁権………16
    1 性質上の共通点 (16)  2 性質上の相違点 (16)
    3 留置権と抗弁権との関係 (18)
  第2節 留置権の成立要件………20
   □1 他人の物の占有………20
    1 通説 (20)  2 反対有力説 (20)
   □2 債権と物との牽連性………20
    1 立法主義 (20)  2 物と債権との牽連性に関する学説 (21)
    3 その物自体から生じた債権 (22)
    4 法律関係または生活関係から生じた債権 (23)
   □3 債権が弁済期にあること………24
   □4 留置権の客体………24
    1 物の留置 (24)  2 登記の留置 (25)
   □5 不法行為による占有開始でないこと………25
    1 詐疑・強迫による占有の取得 (25)
    2 適法な占有が無権原占有に転換した場合 (25)
   □6 対抗要件………26
  第3節 留置権の効力………28
   □1 留置的効力………28
    1 使用収益権能の有無 (28)  2 第三者に対する留置的効力 (29)
   □2 果実収取権………29
   □3 留置物の管理と使用………30
    1 留置権者の義務 (30)  2 必要費・有益費の償還請求権 (30)
   □4 競売権………30
   □5 留置権の行使と被担保債権の消滅時効………30
  第4節 留置権の消滅………32
   □1 留置権者の占有喪失………32
    1 占有喪失の意義 (32)  2 302条の意義 (32)
   □2 留置権の放棄と消滅の不可分性………33
    1 留置権の放棄 (33)
    2 留置権の消滅に関する新判例の検討 (33)
   □3 相当の担保を提供した消滅請求………34
   □4 留置権者の義務違反………34
   □5 債務者の破産………34
   □6 被担保債権の消滅………34
 
第3章 先取特権………37
  第1節 先取特権の意義と法的性質………37
   □1 先取特権の意義………37
    1 内容 (37)  2 債権者平等の原則と先取特権の存在理由 (37)
   □2 先取特権の法的性質と物上代位………37
    1 法的性質 (37)  2 物上代位 (38)
  第2節 先取特権の種類………41
   □1 一般の先取特権………41
   □2 動産の先取特権………41
    1 意義と制度的基礎 (41)  2 目的物の範囲 (42)
   □3 不動産の先取特権………43
   □4 特別法上の先取特権………43
    1 租税等の債権 (43)  2 特殊な立木地代の先取特権 (43)
    3 借地借家法等の先取特権 (43)
    4 農業経営貸付資金の先取特権 (43)
    5 建物区分所有法の先取特権 (44)
  第3節 先取特権の順位………45
   □1 先取特権相互間………45
    1 一般先取特権相互の順序 (45)
    2 一般先取特権と特別の先取特権との間 (45)
    3 動産の特別先取特権相互の間 (45)
    4 不動産の先取特権相互の間 (46)
    5 同一順位の先取特権が競合するとき (46)
   □2 先取特権と他の担保物権との関係………46
    1 先取特権と留置権との関係 (46)
    2 動産先取特権と動産質権との関係 (46)
    3 動産先取特権と動産譲渡担保権との関係 (46)
    4 先取特権と権利質との関係 (47)
    5 不動産先取特権と不動産質権との関係  (47)
    6 不動産先取特権と抵当権との関係 (48)
  第4節 先取特権の効力………49
   □1 先取特権の一般的効力………49
    1 優先弁済権 (49)  2 物上代位性 (49)
    3 第三取得者との関係 (先取特権の追及効) (49)
   □2 一般先取特権の特別な効力………50
    1 不動産の場合 (50)  2 優先弁済を受ける方法 (51)
   □3 動産先取特権の特別な効力………51
   □4 不動産先取特権の特別な効力………51
    1 不動産の先取特権の立法趣旨 (52)  2 登記の時期 (53)
    3 登記の理由 (53)  4 登記の効力 (54)
    5 先取特権の対象と特約 (54)
    6 「その効力を保存する」の意義 (54)
   □5 先取特権の不成立と不当利得………56
    1 不当利得の成否 (56)  2 第三者による制度の濫用 (57)
  第5節 先取特権の消滅………58
 
第4章 質  権………59
  第1節 意義と法律的性質………59
   □1 意 義………59
   □2 質権の法律的性質………59
    1 約定担保物権 (59)  2 占有移転の意味 (60)
    3 優先弁済権 (60)  4 担保物権としての通有性 (60)
  第2節 動産質権………62
   □1 動産質権の設定………62
    1 質権設定の当事者と権限 (62)  2 成立要件 (62)
    3 存続要件 (63)
   □2 動産質権の効力………63
    1 被担保債権の範囲 (63)  2 効力の及ぶ目的物の範囲 (63)
    3 留置的効力 (64)  4 優先弁済的効力 (65)
    5 流質契約の禁止 (65)  6 動産質権の順位 (66)
   □3 転 質………66
    1 責任転質 (66)  2 責任転質の理論構成 (66)
    3 責任転質の要件 (67)  4 責任転質の効果 (67)
    5 承諾転質 (69)  6 動産質権者の義務 (69)
   □4 動産質権の消滅………69
  第3節 不動産質権………71
   □1 不動産質権の設定………71
    1 設定 (71)  2 目的物とその対抗要件 (71)
    3 被担保債権 (71)  4 存続期間 (71)
   □2 不動産質権の効力………72
    1 被担保債権の範囲と目的物の範囲 (72)
    2 目的物の使用収益権 (72)
    3 不動産質権の優先弁済的効力 (72)
    4 不動産質権者のその他の権利義務 (73)
   □3 不動産質権の消滅………73
  第4節 権 利 質………74
   □1 意義と法的性質………74
   □2 債権質………74
    1 債権質の設定 (74)  2 債権質の効力 (76)
    3 債権質の消滅 (78)
   □3 その他の権利………78
    1 株式上の質権 (78)  2 不動産物権上の質権(78)
    3 知的所有権上の質権 (78)
 
第5章 抵 当 権………81
  第1節 序  説………81
   □1 抵当権の意義………81
   □2 抵当権制度の特質………81
    1 公示の原則 (81)  2 特定の原則 (82)
    3 順位確定の原則 (82)  4 独立の原則の不採用 (83)
    5 流通の原則 (83)
   □3 抵当権の法律的性質………83
    1 交換価値支配権 (83)  2 非占有権原 (83)
    3 優先弁済権 (83)  4 約定担保物権 (84)
    5 担保物権としての通有性 (84)
  第2節 抵当権の設定………85
   □1 抵当権設定契約………85
    1 契約の当事者 (85)  2 諾成・無方式の従たる物権契約 (85)
    3 設定者の処分権原 (85)
   □2 抵当権の対抗要件………86
    1 登記の意義 (86)  2 抵当権の実行と登記 (86)
    3 抵当権の登記の流用 (86)  4 未登記抵当権の効力 (87)
   □3 抵当権の対象………88
    1 一筆の土地の一部 (88)
    2 所有権・共有持分権の割合的一部 (88)
    3 共有持分と合有持分 (88)  4 建築中の建物 (88)
  第3節 抵当権の効力の及ぶ範囲………89
   □1 被担保債権………89
   □2 被担保債権の範囲………89
   □3 抵当権の目的物の範囲………90
    1 付加物 (90)  2 従物 (90)  3 従たる権利 (91)
    4 果実 (92)  5 分離物 (93)
   □4 建物の合体と旧建物に対する抵当権の存続………94
    1 関連概念の整理 (94)
    2 滅失建物上の抵当権の存続と対抗要件 (95)
    3 法律改正 (96)
   □5 物上代位………98
    1 物上代位の対象 (98)  2 物上代位の要件 (99)
   □6 保険金請求権上の質権と抵当権の物上代位………101
    1 抵当権の物上代位の必要性 (101)
    2 抵当権の物上代位と保険金請求権上の質権の優劣 (102)
    3 学説の対立 (105)
   □7 抵当権と物上代位の範囲………107
    1 抵当目的物の売買代金への物上代位 (107)
    2 抵当権に対する侵害と物上代位との関係 (108)
  第4節 抵当権の優先弁済的効力………109
   □1 抵当権者と一般債権者との関係………109
   □2 抵当権と他の担保物権との順位関係………109
    1 他の抵当権との関係 (109)
    2 抵当権と抵当権以外の担保権との関係 (109)
   □3 抵当権の実行手続………110
    1 実体法的要件 (110)  2 手続法的要件 (110)
    3 実行手続 (111)
    4 不動産の収益に対する抵当権の効力(収益執行制度) (111)
  第5節 抵当権の侵害………112
   □1 意 義………112
   □2 妨害排除請求………112
    1 抵当権設定者の権原と「侵害」 (112)
    2 抵当目的物に対する侵害と具体的救済方法 (113)
    3 抵当目的物上の有害登記 (115)
    4 他の債権者による抵当目的物への執行 (115)
   □3 抵当権侵害による損害賠償請求………116
    1 損害の賠償と算定時 (116)  2 物上代位との関連 (117)
   □4 増担保請求と期限の利益喪失………118
    1 増担保の請求 (118)  2 期限の利益の喪失 (119)
  第6節 抵当権と用益権………120
   □1 賃貸借に対する抵当権の効力(短期賃貸借制度の廃止等)………120
    1 引渡拒絶期間 (120)  2 合意による対抗力の付与 (121)
   □2 法定地上権………121
    1 法定地上権の法的構造 (121)
    2 抵当権の設定と考慮すべき利益 (122)
    3 抵当権の実行との関連で考慮すべき諸利益 (123)
    4 制度趣旨のまとめ (124)  5 法定地上権の要件 (125)
    6 土地・建物が共有の場合 (133)
    7 土地建物の共同抵当と法定地上権 (137)
    8 法定地上権の効果 (138)
  第7節 抵当目的物の第三取得者の地位………139
   □1 第三取得者の意義とその地位………139
   □2 代価弁済………139
   □3 抵当権消滅請求………140
    1 意義 (140)  2 抵当権消滅請求権者 (140)
    3 消滅請求の方法 (141)  4 抵当権者の承諾擬制 (141)
    5 抵当権消滅請求の効果 (142)
  第8節 抵当権の処分………143
   □1 意 義………143
   □2 転抵当………143
    1 意義 (143)  2 転抵当権の要件として問題になる事項 (144)
    3 転抵当権の対抗要件 (144)  4 転抵当の効果 (145)
    5 転抵当権の消滅 (145)
   □3 抵当権の順位の譲渡・放棄………146
    1 抵当権の順位の譲渡 (146)  2 抵当権の順位の放棄 (147)
   □4 抵当権の譲渡・放棄………148
    1 抵当権の譲渡 (148)  2 抵当権の相対的放棄 (149)
   □5 抵当権の順位の変更………150
    1 意義 (150)  2 要件 (150)  3 効果 (150)
  第9節 抵当権の消滅………151
   □1 抵当権の時効消滅………151
    1 債務者および設定者との関係 (151)
    2 目的物の第三取得者との関係 (151)
    3 後順位抵当権者との関係 (152)
   □2 目的物の取得時効による抵当権の消滅………152
    1 債務者および設定者による時効取得 (152)
    2 第三者が目的物を時効取得した場合 (152)
   □3 抵当権の目的である地上権・永小作権の放棄による消滅………153
  第10節 共同抵当………154
   □1 意 義………154
    1 典型的事例 (154)  2 公平な配当と民法の規定 (154)
   □2 共同抵当権の実行と同時配当………155
   □3 共同抵当権の実行と異時配当………155
    1 甲土地の抵当権のみを実行した場合 (155)
    2 乙土地のみの抵当権を実行した場合 (156)
   □4 共同抵当権における代位に対する期待の保護………156
    1 放棄による抵当権の消滅 (157)
    2 混同による抵当権の消滅 (例外) (157)
    3 共同抵当権における代位の公示方法と効果 (157)
   □5 共同抵当権と物上保証人・第三取得者との関係………158
    1 物上保証人との関係 (158)  2 第三取得者との関係 (159)
  第11節 根 抵 当………160
   □1 意 義………160
   □2 設 定………160
   □3 対抗要件………161
   □4 根抵当権の内容………161
    1 被担保債権の範囲 (161)  2 極度額 (163)
    3 確定期日 (163)
   □5 根抵当権の内容の変更………164
    1 被担保債権の範囲の変更 (164)  2 債権者の変更 (164)
    3 債務者の変更 (164)  4 極度額の変更 (164)
    5 確定期日の変更 (164)
   □6 根抵当権の処分………165
    1 転根抵当権 (165)  2 根抵当権の全部譲渡 (165)
    3 根抵当権の分割譲渡 (165)  4 根抵当権の一部譲渡 (166)
   □7 根抵当権の承継………166
    1 根抵当権の包括承継 (166)  2 根抵当権の特定承継 (168)
   □8 根抵当権の被担保債権(元本)の確定………168
    1 確定の意義 (168)  2 確定事由 (169)  3 確定時期 (169)
    4 確定の効果・登記 (170)
   □9 共同根抵当・累積根抵当および共有根抵当………170
    1 それぞれの意義 (170)  2 共同根抵当 (171)
    3 累積根抵当 (171)
    4 数人の根抵当権者による共有根抵当 (171)
  第12節 特別法上の抵当権………172
   □1 概 説………172
    1 企業財産と抵当権 (172)  2 その他の財産と抵当権 (172)
   □2 工場抵当制度………172
   □3 財団抵当制度………173
    1 財団抵当の種類 (173)  2 財団抵当の類型 (173)
   □4 企業担保………174
   □5 動産抵当制度………174
   □6 立木抵当制度………174
   □7 抵当証券制度………175
    1 抵当証券の意義 (175)  2 現行法の抵当証券制度 (175)
 
第6章 非典型担保………177
  第1節 序  説………177
    1 非典型担保の意義 (177)  2 非典型担保の2つのタイプ (177)
  第2節 仮登記担保………179
   □1 意 義………179
    1 法律による定義と存在意義 (179)
    2 仮登記担保の法的性質 (179)
   □2 設 定………180
    1 仮登記担保契約の典型 (180)
    2 仮登記担保契約の性質と内容 (180)
   □3 仮登記担保の対抗要件………181
   □4 仮登記担保の効力の及ぶ範囲………182
    1 被担保債権の範囲 (182)  2 目的物の範囲 (182)
   □5 仮登記担保権の私的実行………182
    1 仮登記担保権の実行の通知 (182)
    2 仮登記担保権の清算方法 (183)
    3 仮登記担保権と後順位担保権者との関係 (184)
   □6 競売手続による優先弁済の実現………185
    1 競売手続と仮登記担保権 (185)  2 仮登記担保権の届出 (186)
   □7 仮登記担保権と用益権………186
    1 法定借地権 (186)  2 395条の類推適用の可否 (186)
   □8 仮登記担保権と受戻権………187
   □9 破産・会社更生と仮登記担保権………187
   □10 仮登記担保権の消滅………187
  第3節 譲渡担保………189
   □1 意 義………189
   □2 譲渡担保概念とその広がり………189
    1 伝統的譲渡担保の概念 (189)  2 目的による区別 (190)
    3 権利の対象との関連 (190)
   □3 譲渡担保の理論構成………191
    1 所有権的構成 (191)  2 担保権的構成 (192)
    3 譲渡担保に関する理論構成の意義 (193)
   □4 譲渡担保の設定………195
    1 設定契約と被担保債権 (195)  2 目的物 (195)
    3 譲渡担保の対抗要件 (195)
   □5 譲渡担保の対内的効力………196
    1 効力の及ぶ範囲 (196)
    2 譲渡担保の設定当事者間の関係 (197)
   □6 譲渡担保権の対外的効力………198
    1 譲渡担保当事者による目的物の処分 (198)
    2 譲渡担保権者と設定者側の第三者 (198)
    3 譲渡担保設定者と目的物上の第三者 (200)
   □7 譲渡担保権の実行………201
    1 実行方法 (201)  2 目的物の確定的取得 (201)
    3 清算義務 (201)
   □8 譲渡担保と受戻権………203
    1 受戻の意義 (203)  2 受戻権 (204)
   □9 譲渡担保権の消滅………205
   □10 集合財産の譲渡担保………205
    1 意義 (205)  2 流動集合動産の譲渡担保 (205)
   □11 債権等の譲渡担保………207
    1 債権譲渡担保の意義 (207)  2 債権譲渡担保の設定 (208)
    3 債権譲渡担保の効力 (209)  4 集合金銭債権の譲渡担保 (209)
  第4節 所有権留保………211
   □1 意 義………211
    1 概念 (211)  2 所有権留保の理論構成 (211)
   □2 所有権留保の設定………211
    1 契約(特約) (211)  2 対抗要件 (212)
   □3 所有権留保の効力………212
    1 所有権留保当事者間の関係 (212)
    2 所有権留保売主と買主側の第三者との関係 (213)
    3 買主と所有権留保売主側の第三者との関係 (214)
   □4 所有権留保の実行………214
    1 実行 (214)  2 清算 (214)  3 失権約款 (215)
事項索引
判例索引
条文・法令索引