ドイツ労働法の基本問題
久留米大学法政叢書3

ドイツ労働法の基本問題

?組織強制の法理?
石松亮二 著
定価:6,600円(税込)
  • 在庫:
    在庫がありません
  • 発行:
    1996年01月01日
  • 判型:
    A5判上製
  • ページ数:
    298頁
在庫なし

書籍購入は弊社「早稲田正門店インターネット書店」サイトでの購入となります。

内容紹介

ドイツ労働法の基本的問題として,組合の組織強制に対する未組織労働者,営業譲渡における組織労働者の地位を究明し,さらに,労働法における社会的相当性の原則について連邦労働裁判所大法廷判決をめぐって詳論し,これに対するラム教授の批判を通して労働法における法社会学の意義を考察する本格的な研究書。