現代経済理論 第3版
岡田義昭 著
定価:2,640円(税込)-
在庫:
在庫があります -
発行:
2014年05月01日
-
判型:
A5判上製 -
ページ数:
169頁 -
ISBN:
978-4-7923-4248-7
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内容紹介
目 次
初版はしがき i
第2版はしがき iv
第3版出版にあたって vi
序 1
1 経済学の基本問題 (1)
2 経済学の基本的性格 (1)
3 ミクロ経済学・マクロ経済学 (2)
4 本書の構成 (3)
第1章 家計の消費行動 5
第1節 選好 5
1 効用と効用関数 (5)
2 効用と限界代替率 (8)
第2節 最適消費計画 10
1 予算の制約 (10)
2 家計の最適消費計画 (11)
第3節 社会的需要 17
1 個別需要量と社会的需要量 (17)
2 社会的需要曲線 (18)
第2章 企業の生産行動 21
第1節 生産技術 21
1 企業と生産技術 (21)
2 等生産量 (23)
3 費用 (25)
第2節 最適生産計画 27
1 利潤最大・費用最小 (27)
2 比較静学 (30)
第3節 社会的供給 31
1 個別供給量と社会的供給量 (31)
2 社会的供給曲線 (32)
3 要素需要量 (32)
第3章 市場機構 35
第1節 市場 35
1 市場の仕組み (35)
2 完全競争市場 (36)
第2節 均衡価格 37
1 市場と均衡 (37)
2 均衡価格の存在 (39)
第3節 模索過程 41
1 価格・数量調整 (41)
2 模索過程の安定性 (42)
第4節 厚生経済学命題 48
1 パレート最適 (48)
2 厚生経済学の基本定理 (51)
第4章 市場機構の限界 53
第1節 寡占・独占 53
1 売り手独占 (53)
2 売り手寡占(複占) (55)
第2節 協力解・非協力解 61
1 ゲームの理論 (61)
2 反復ゲームと暗黙の強調 (64)
第3節 チェーン・ストア・パラドックス 66
1 価格戦略 (66)
2 チェーン・ストア・パラドックス (68)
第4節 市場機構の限界:その他 68
1 外部効果・公共財 (68)
2 費用逓減 (70)
3 不確実性 (70)
第5章 国内所得の考え方とその決定 73
第1節 国内所得 73
1 国内所得の概念 (73)
2 国内所得統計 (75)
第2節 国内所得決定のメカニズム 76
1 45度線モデル (76)
2 貯蓄・投資と国内所得決定 (78)
第3節 政策効果 79
1 投資乗数 (79)
2 財政政策とその効果 (80)
第6章 IS-LM分析 81
第1節 財サービス市場 81
1 企業投資と家計貯蓄 (81)
2 市場均衡 (83)
第2節 貨幣市場 84
1 貨幣需要関数 (84)
2 市場均衡 (87)
第3節 財サービス市場と貨幣市場 88
1 同時均衡 (88)
2 マクロ経済の完全体系 (89)
第4節 金融政策と財政政策 91
1 金融政策 (91)
2 財政政策 (93)
第7章 IS-LMモデルの拡張 95
第1節 AS-AD分析 95
1 総需要・総供給関数 (95)
2 均衡分析 (96)
第2節 開放体系分析 97
1 マンデル=フレミング・モデル (97)
2 均衡分析と政策効果 (99)
第8章 景気循環 101
第1節 景気の循環現象 101
1 景気循環の周期 (101)
2 変動メカニズム (102)
第2節 乗数と加速度原理の理論 103
1 基本モデル (103)
2 循環パターン (104)
第3節 玉突き台の理論 107
1 下方転換 (108)
2 上方転換 (109)
第9章 実物的景気循環論 111
第1節 重複世代モデル 111
1 理論モデル (111)
2 動学経路と景気循環 (116)
第2節 RBC理論 120
1 理論モデル (121)
2 マクロ経済の運行 (123)
第10章 経済成長 127
第1節 ハロッド=ドーマー型成長理論 127
1 短期分析から長期分析へ (127)
2 ハロッド=ドーマー型成長理論 (128)
第2節 新古典派成長理論(ソロー=スワン・モデル) 130
1 理論式 (130)
2 均衡経路と技術進歩 (131)
第3節 内生的成長理論 134
1 理論モデル (135)
2 均衡経路 (140)
3 インプリケーション (142)
第11章 動学的一般均衡モデル 143
第1節 ラムゼイ・モデル 143
1 経緯 (143)
2 DSGEモデルの特色 (146)
第2節 モデルの基本体系 147
1 モデルの素描 (147)
2 家計 (148)
3 企業 (151)
4 市場 (153)
第3節 新IS-LMモデル 154
1 新IS-LM理論体系 (154)
2 新IS-LM理論体系の含意 (156)
3 カリブレーション (157)
文献案内 161
索 引 165
初版はしがき i
第2版はしがき iv
第3版出版にあたって vi
序 1
1 経済学の基本問題 (1)
2 経済学の基本的性格 (1)
3 ミクロ経済学・マクロ経済学 (2)
4 本書の構成 (3)
第1章 家計の消費行動 5
第1節 選好 5
1 効用と効用関数 (5)
2 効用と限界代替率 (8)
第2節 最適消費計画 10
1 予算の制約 (10)
2 家計の最適消費計画 (11)
第3節 社会的需要 17
1 個別需要量と社会的需要量 (17)
2 社会的需要曲線 (18)
第2章 企業の生産行動 21
第1節 生産技術 21
1 企業と生産技術 (21)
2 等生産量 (23)
3 費用 (25)
第2節 最適生産計画 27
1 利潤最大・費用最小 (27)
2 比較静学 (30)
第3節 社会的供給 31
1 個別供給量と社会的供給量 (31)
2 社会的供給曲線 (32)
3 要素需要量 (32)
第3章 市場機構 35
第1節 市場 35
1 市場の仕組み (35)
2 完全競争市場 (36)
第2節 均衡価格 37
1 市場と均衡 (37)
2 均衡価格の存在 (39)
第3節 模索過程 41
1 価格・数量調整 (41)
2 模索過程の安定性 (42)
第4節 厚生経済学命題 48
1 パレート最適 (48)
2 厚生経済学の基本定理 (51)
第4章 市場機構の限界 53
第1節 寡占・独占 53
1 売り手独占 (53)
2 売り手寡占(複占) (55)
第2節 協力解・非協力解 61
1 ゲームの理論 (61)
2 反復ゲームと暗黙の強調 (64)
第3節 チェーン・ストア・パラドックス 66
1 価格戦略 (66)
2 チェーン・ストア・パラドックス (68)
第4節 市場機構の限界:その他 68
1 外部効果・公共財 (68)
2 費用逓減 (70)
3 不確実性 (70)
第5章 国内所得の考え方とその決定 73
第1節 国内所得 73
1 国内所得の概念 (73)
2 国内所得統計 (75)
第2節 国内所得決定のメカニズム 76
1 45度線モデル (76)
2 貯蓄・投資と国内所得決定 (78)
第3節 政策効果 79
1 投資乗数 (79)
2 財政政策とその効果 (80)
第6章 IS-LM分析 81
第1節 財サービス市場 81
1 企業投資と家計貯蓄 (81)
2 市場均衡 (83)
第2節 貨幣市場 84
1 貨幣需要関数 (84)
2 市場均衡 (87)
第3節 財サービス市場と貨幣市場 88
1 同時均衡 (88)
2 マクロ経済の完全体系 (89)
第4節 金融政策と財政政策 91
1 金融政策 (91)
2 財政政策 (93)
第7章 IS-LMモデルの拡張 95
第1節 AS-AD分析 95
1 総需要・総供給関数 (95)
2 均衡分析 (96)
第2節 開放体系分析 97
1 マンデル=フレミング・モデル (97)
2 均衡分析と政策効果 (99)
第8章 景気循環 101
第1節 景気の循環現象 101
1 景気循環の周期 (101)
2 変動メカニズム (102)
第2節 乗数と加速度原理の理論 103
1 基本モデル (103)
2 循環パターン (104)
第3節 玉突き台の理論 107
1 下方転換 (108)
2 上方転換 (109)
第9章 実物的景気循環論 111
第1節 重複世代モデル 111
1 理論モデル (111)
2 動学経路と景気循環 (116)
第2節 RBC理論 120
1 理論モデル (121)
2 マクロ経済の運行 (123)
第10章 経済成長 127
第1節 ハロッド=ドーマー型成長理論 127
1 短期分析から長期分析へ (127)
2 ハロッド=ドーマー型成長理論 (128)
第2節 新古典派成長理論(ソロー=スワン・モデル) 130
1 理論式 (130)
2 均衡経路と技術進歩 (131)
第3節 内生的成長理論 134
1 理論モデル (135)
2 均衡経路 (140)
3 インプリケーション (142)
第11章 動学的一般均衡モデル 143
第1節 ラムゼイ・モデル 143
1 経緯 (143)
2 DSGEモデルの特色 (146)
第2節 モデルの基本体系 147
1 モデルの素描 (147)
2 家計 (148)
3 企業 (151)
4 市場 (153)
第3節 新IS-LMモデル 154
1 新IS-LM理論体系 (154)
2 新IS-LM理論体系の含意 (156)
3 カリブレーション (157)
文献案内 161
索 引 165