刑事法ジャーナル 2017Vol.54
刑事法ジャーナル編集委員会 編
定価:2,200円(税込)-
在庫:
在庫があります -
発行:
2017年11月20日
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判型:
B5判 -
ページ数:
182頁 -
ISBN:
978-4-7923-8860-7
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内容紹介
[目次]
〈巻頭言〉
第6回日中刑事法シンポジウム/佐伯仁志
〈特集〉
「刑罰論の現代的意義」
刑罰論の現状と課題/髙橋直哉
応報刑論のルネサンスの射程とその課題/飯島暢
相対的応報刑論という二元論/滝川裕英
刑の一部執行猶予の現状と相対的応報刑論/小池信太郎
〈特集〉
「犯罪被害者保護の最新動向」
性犯罪における被害者保護/池田公博
刑事手続における犯罪被害者等及び証人の保護――近時の刑事訴訟法改正を中心に――/隅田陽介
犯罪被害給付制度の課題と見直しの方向性/小堀龍一郎
〈刑事立法の動き〉
「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律」の概要/猪俣正貴
〈連載〉
判例講座・刑事訴訟法〔公訴・公判篇〕(4)・公判前整理手続/川出敏裕
〈外国刑事法研究〉
殺人罪(上)――比較刑法ノート(11)――/比較刑法研究会
〈外国刑事法務事情〉
英国刑事法務事情(52)――LⅡ 2017年6月~8月の主要動向――/清野憲一
〈刑事裁判例批評〉
(347)赤色信号殊更無視の危険運転致死傷罪の共同正犯が認められた事例
―札幌高判平成29・4・14裁判所ウェブサイト―/上田正和
(348)侵害を予期した上で対抗行為に及んだ場合における刑法36条の急迫性の判断方法
―最(二小)決平成29・4・26刑集71巻4号275頁―/波床昌則
(349)JR福知山線列車脱線転覆事故と歴代3社長の過失
―最(二小)決平成29・6・12刑集71巻5号315頁―/齊藤彰子
(350)被告人に訴訟能力がないために公判手続が停止された後訴訟能力の回復の見込みがないと判断される場合と公訴棄却の可否
―最(一小)判平成28・12・19刑集70巻8号865頁―/三好幹夫
(351)鉄砲に実包が装てんされていることを失念・忘却した場合において不法装てん罪の故意が認められた事例
―東京高判平成27・8・12判時2317号136頁―/南由介
〈書評〉
柴原邦爾・古田祐紀・佐伯仁志編著『経済刑法―実務と理論―』(2017年、商事法務)/田山聡美
濱田邦夫・小池振一郎・牧野茂編著『裁判員裁判のいま―市民参加の裁判員制度7年経過の検証―』(2017年、成文堂)/飯孝行