日本の安全保障
-海洋安全保障と地域安全保障-下平拓哉 著
定価:2,200円(税込)-
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発行:
2018年03月20日
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判型:
A5判 -
ページ数:
154頁 -
ISBN:
978-4-7923-3372-0
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内容紹介
目 次 はしがき i
第1章 冷戦後における米海軍の戦略
─20年にわたる関与の実態─ 1
はじめに 1
第1節 関与の20年 2
第2節 新たな危機と挑戦 5
第3節 協調的関与戦略の今日的意義 7
第4節 米海軍戦略における海軍力と「関与」の本質 9
おわりに 12
第2章 エアシー・バトル構想の本質と将来
─グローバル・ウォーゲームの分析を参考に─ 14
はじめに 14
第1節 中国の接近阻止・領域拒否戦略 16
第2節 米国の国際公共財におけるアクセスと機動のための統合(JAM─GC)構想 19
第3節 JAM─GC構想の将来 22
第4節 JAM─GC構想の本質と日本の役割 24
おわりに 27
第3章 米海軍大学から見たアジア太平洋地域の危機
─日米同盟の意義と日本の新たな役割─ 29
はじめに 29
第1節 アジア太平洋地域における安全保障脅威 31
第2節 日米同盟の意義 33
第3節 日本の新たな役割 36
おわりに 38
第4章 中国の海洋戦略と防衛省・自衛隊の役割
─非伝統的安全保障分野における挑戦─ 39
はじめに 39
第1節 海洋国家を目指す中国 40
第2節 中国の海洋戦略 44
第3節 中国海軍戦略の特徴 45
第4節 新たな安全保障アプローチ 48 おわりに 50
第5章 多国間協力時代の防衛省・自衛隊
─非伝統的安全保障分野を中心に─ 52
はじめに 52
第1節 防衛省・自衛隊に必要な海上における新たな機能 55
第2節 海上拠点の有効性と課題 58
第3節 戦力投射機能の有効性と課題 62
第4節 日米同盟における日本の責務 66
第5節 防衛省・自衛隊の新たな役割:NCMOアプローチ 69 おわりに 74
第6章 南シナ海における日本の新たな関与戦略
─ARF災害救援実動演習を通じた信頼醸成アプローチ─ 76
はじめに 76
第1節 南シナ海をめぐるASEAN・中国と空母の存在意義 78
第2節 ARFにおけるHA/DRの位置づけ 82
第3節 災害救援実動演習の意義 87
第4節 ARFにおける日本の新たな役割 90
おわりに 93
第7章 日米同盟の深化と防衛省・自衛隊
─協調と拒否による創造的関与戦略─ 96
はじめに 96
第1節 創造的関与 97
第2節 協 調 98
第3節 警戒監視 100
第4節 拒 否 101
おわりに 103
第8章 日米同盟の転換点
─統合シーランド・アプローチ構想と日米同盟の深化─ 105
はじめに 105
第1節 顕在化する中国の軍事的パワー 107
第2節 アジア太平洋地域の戦略環境と安全保障戦略 110
第3節 地政学的スマート・パワー投射戦略 112
第4節 統合シーランド・アプローチ構想 116
第5節 新たな海上防衛力と日米同盟の深化 118
おわりに 122
第9章 日本の防衛
─海洋安全保障からの3つの視点─ 124
はじめに 124
第1節 日本に差し迫る危機 125
第2節 米太平洋軍のインド・アジア・太平洋戦略 127
第3節 現在、将来、フロム・ザ・ランド 130
おわりに 131
第10章 日本の防衛力強化と役割の拡大
─専守防衛にまず必要なもの─ 133
はじめに 133
第1節 アジア太平洋地域における安全保障上の脅威のトレンド 134
第2節 防衛力の強化 137
第3節 役割の拡大 140
おわりに 141
あとがき 143