小学校で法を語ろう
W.キャシディ& R.イェーツ [編著]

小学校で法を語ろう

同志社大学法教育研究会[訳]
定価:3,300円(税込)
  • 在庫:
    在庫があります
  • 発行:
    2015年12月01日
  • 判型:
    A5判並製
  • ページ数:
    236
  • ISBN:
    978-4-7923-0584-0
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内容紹介

目  次
はじめに ギャップを埋めること――法について語ろう
ワンダ・キャシディ&ルース・イェーツ1
第1章 どうして小学校の授業で法を教えるのか?
ワンダ・キャシディ15
第2章 市民参画のための教育――アメリカ合衆国における法に関わる教育――
マーブル・C・マッキニー-ブラウニング31
第3章 小学校の教室での対立解決
ミシェル・ル・バロン&ヴィクター・ロビンソン43
第4章 クラスのなかで民主制の諸原理を身につけること
ルース・イェーツ59
第5章 物語劇を通して法を見る
ヘザー・ガスコイン83
第6章 同調圧力を、法に関わる文学作品を通じてコントロールする
マーガレット・ファーガソン103
第7章 小学校の教室で法を作ってみよう――単元計画――
ロイス・クラッセン137
第8章 ゲームと模擬実験を通じた法の経験
ルース・イェーツ153
第9章 社会研究における批判的思考による問題対応と決定
シェルビー・L・シェパード175
第10章 法科学を通した法の探究
アラン・マッキンノン&ピーター・ウィリアムス195
訳者あとがき231