アジア法叢書7
インドの労使関係と法
香川孝三 著
定価:3,300円(税込)-
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発行:
1986年01月01日
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判型:
A5判上製 -
ページ数:
276頁
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内容紹介
日本の法学界ではほとんど研究されてこなかったインドにとびこみ,その労使関係上の問題を法律学の立場から分析したわが国唯一の研究書。労働組合,不当労働行為,団体交渉,労働協約,ストライキ,労働者の経営参加をとりあげ,経済発展政策との関わりから独自の法理をうみ出していることを明らかにしている。