「ありよう」で捉える社会保障法
-社会保障の法現象-久塚純一 著
定価:3,190円(税込)-
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発行:
2016年10月01日
-
判型:
四六判並製 -
ページ数:
262頁 -
ISBN:
978-4-7923-3354-6
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内容紹介
目 次
イントロ―この本の狙い―……1
『この本』の全体像……9
第1部 社会保障法とは(導入)
―「ありよう」という枠組みで「社会保障法」を捉える―……15
第1章 [「ありよう」の「ありよう」]で「何」を捉えようとするのか……19
Ⅰ 目的(20)
Ⅱ 新しい法律に見られる「どの部分」を[「ありよう」の「ありよう」]で捉えるのか(21)
Ⅲ 法律の改正を[「ありよう」の「ありよう」]で捉える(22)
Ⅳ 裁判例を[「ありよう」の「ありよう」]で捉える(23)
Ⅳ 議論を[「ありよう」の「ありよう」]で捉える(24)
第2章 [「どのような」「ありよう」]を使って、[「どのように」「ありよう」]を表現するのか……25
Ⅰ 目的(26)
Ⅱ 「枠組み」とは(27)
Ⅲ 「社会保障の法現象」を「対象物」とする際の様々な「枠組み」(28)
Ⅳ 「方法」とは(29)
Ⅳ 「社会保障の法現象」を「対象物」とする際の「枠組み」と「方法」(30)
第3章 日本の経緯を[「ありよう」の「ありよう」]で捉える(1.戦前・戦時)……31
Ⅰ 戦前・戦時の医療保障―健康保険法の登場の「ありよう」の「ありよう」(32)
Ⅱ 戦前・戦時の医療保障―その後の展開の「ありよう」の「ありよう」(33)
Ⅲ 戦前・戦時の所得保障―労働者年金保険法の登場の「ありよう」の「ありよう」(34)
Ⅳ 戦前・戦時の所得保障―その後の展開の「ありよう」の「ありよう」(35)
Ⅳ 戦前・戦時の公的扶助―一般的な救貧制度と特殊な部門の救貧制度の「ありよう」の「ありよう」(36)
第4章 日本の経緯を[「ありよう」の「ありよう」]で捉える(2.戦後)……37
Ⅰ 戦後間もなくの「ありよう」の「ありよう」(38)
Ⅱ 国民皆保険・国民皆年金の「ありよう」の「ありよう」(39)
Ⅲ 社会福祉制度の展開にみられる「ありよう」の「ありよう」(40)
Ⅳ 社会保障の見直しの「ありよう」の「ありよう」①(41)
Ⅳ 社会保障の見直しの「ありよう」の「ありよう」②(42)
第5章 具体的事例を[「ありよう」の「ありよう」]で位置づける……43
Ⅰ 「貧困」をめぐる「ありよう」の「ありよう」(44)
Ⅱ 「高齢者の所得保障」の「ありよう」の「ありよう」(45)
Ⅲ 「子ども」についての「ありよう」の「ありよう」(46)
Ⅳ [「措置」から「契約」へ]という「ありよう」の「ありよう」(47)
Ⅳ 社会保障の「費用」についての「ありよう」の「ありよう」(48)
位置付けて捉えるための補足テーマ―練習……49
第2部 [「分断・排除」と「連帯」]
―「関係のありよう」という枠組みで捉える―……53
第1章 [「分断・排除」と「連帯」]という枠組みの設定と「社会保障法」……57
Ⅰ [「分断・排除」と「連帯」]という枠組みの設定(58)
Ⅱ 「必要性のあること」を巡る[「分断・排除」と「連帯」](59)
Ⅲ 「給付」を巡る[「分断・排除」と「連帯」](60)
Ⅳ 「負担」を巡る[「分断・排除」と「連帯」](61)
Ⅳ [「負担」と「給付」]の関係を巡る[「分断・排除」と「連帯」](62)
第2章 [「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで[医療の保障]を捉える……63
Ⅰ 目的(64)
Ⅱ 「医療の保障」の「必要性の発生」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(65)
Ⅲ 「医療の保障」の「負担」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(66)
Ⅳ 「医療の保障」の「給付」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(67)
Ⅳ 「医療の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「関係のありよう」で捉える(まとめ)(68)
第3章 [「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで[所得の保障]を捉える……69
Ⅰ 目的(70)
Ⅱ 「所得の保障」の「必要性の発生」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(71)
Ⅲ 「所得の保障」の「負担」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(72)
Ⅳ 「所得の保障」の「給付」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(73)
Ⅳ 「所得の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「関係のありよう」で捉える(まとめ)(74)
第4章 [「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで[介護の保障]を捉える……75
Ⅰ 目的(76)
Ⅱ 「介護の保障」の「必要性の発生」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(77)
Ⅲ 「介護の保障」の「負担」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(78)
Ⅳ 「介護の保障」の「給付」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(79)
Ⅳ 「介護の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「関係のありよう」で捉える(まとめ)(80)
第5章 [「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで[最低生活の保障]を捉える……81
Ⅰ 目的(82)
Ⅱ 「最低生活の保障」の「必要性の発生」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(83)
Ⅲ 「最低生活の保障」の「負担」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(84)
Ⅳ 「最低生活の保障」の「給付」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(85)
Ⅳ 「最低生活の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「関係のありよう」で捉える(まとめ)(86)
「関係のありよう」についての補足テーマ―練習……87
第3部 [「私的な責任」と「社会的な責任」]
―「責任のありよう」という枠組みで捉える―……89
第1章 [「私的な責任」と「社会的な責任」]という枠組みの設定と「社会保障法」……93
Ⅰ [「私的な責任」と「社会的な責任」]という枠組みの設定(94)
Ⅱ 「必要性があること」を巡る[「私的な責任」と「社会的な責任」](95)
Ⅲ 「給付」を巡る[「私的な責任」と「社会的な責任」](96)
Ⅳ 「負担」を巡る[「私的な責任」と「社会的な責任」](97)
Ⅳ [「負担」と「給付」]の関係を巡る[「私的な責任」と「社会的な責任」](98)
第2章 [「私的な責任」と「社会的な責任」]という枠組みで[医療の保障]を捉える……99
Ⅰ 目的(100)
Ⅱ 「医療の保障」の「必要性の発生」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(101)
Ⅲ 「医療の保障」の「負担」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(102)
Ⅳ 「医療の保障」の「給付」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(103)
Ⅳ 「医療の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「責任のありよう」で捉える(まとめ)(104)
第3章 [「私的な責任」と「社会的な責任」]という枠組みで[所得の保障]を捉える……105
Ⅰ 目的(106)
Ⅱ 「所得の保障」の「必要性の発生」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(107)
Ⅲ 「所得の保障」の「負担」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(108)
Ⅳ 「所得の保障」の「給付」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(109)
Ⅳ 「所得の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「責任のありよう」で捉える(まとめ)(110)
第4章 [「私的な責任」と「社会的な責任」]という枠組みで[介護の保障]を捉える……111
Ⅰ 目的(112)
Ⅱ 「介護の保障」の「必要性の発生」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(113)
Ⅲ 「介護の保証」の「負担」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(114)
Ⅳ 「介護の保障」の「給付」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(115)
Ⅳ 「介護の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「責任のありよう」で捉える(まとめ)(116)
第5章 [「私的な責任」と「社会的な責任」]という枠組みで[最低生活の保障]を捉える……117
Ⅰ 目的(118)
Ⅱ 「最低生活の保障」の「必要性の発生」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(119)
Ⅲ 「最低生活の保障」の「負担」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(120)
Ⅳ 「最低生活の保障」の「給付」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(121)
Ⅳ 「最低生活の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「責任のありよう」で捉える(まとめ)(122)
「責任のありよう」についての補足テーマ―練習……123
第4部 [「任意」と「強制」]
―「意思のありよう」という枠組みで捉える―……125
第1章 [「任意」と「強制」]という枠組みの設定と「社会保障法」……129
Ⅰ [「任意」と「強制」]という枠組みの設定(130)
Ⅱ 「必要性のあること」を巡る[「任意」と「強制」](131)
Ⅲ 「給付」を巡る[「任意」と「強制」](132)
Ⅳ 「負担」を巡る[「任意」と「強制」](133)
Ⅳ [「負担」と「給付」]の関係を巡る[「任意」と「強制」](134)
第2章 [「任意」と「強制」]の枠組みで[医療の保障]を捉える……135
Ⅰ 目的(136)
Ⅱ 「医療の保障」の「必要性の発生」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(137)
Ⅲ 「医療の保障」の「負担」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(138)
Ⅳ 「医療の保障」の「給付」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(139)
Ⅳ 「医療の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(まとめ)(140)
第3章 [「任意」と「強制」]の枠組みで[所得の保障]を捉える……141
Ⅰ 目的(142)
Ⅱ 「所得の保障」の「必要性の発生」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(143)
Ⅲ 「所得の保障」の「負担」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(144)
Ⅳ 「所得の保障」の「給付」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(145)
Ⅳ 「所得の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(まとめ)(146)
第4章 [「任意」と「強制」]の枠組みで[介護の保障]を捉える……147
Ⅰ 目的(148)
Ⅱ 「介護の保障」の「必要性の発生」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(149)
Ⅲ 「介護の保障」の「負担」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(150)
Ⅳ 「介護の保障」の「給付」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(151)
Ⅳ 「介護の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(まとめ)(152)
第5章 [「任意」と「強制」]の枠組みで[最低生活の保障]を捉える……153
Ⅰ 目的(154)
Ⅱ 「最低生活の保障」の「必要性の発生」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(155)
Ⅲ 「最低生活の保障」の「負担」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(156)
Ⅳ 「最低生活の保障」の「給付」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(157)
Ⅳ 「最低生活の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(まとめ)(158)
「意思のありよう」についての補足テーマ―練習……159
第5部 [「抽象性」と「具体性」]
―「現象の形態のありよう」という枠組みで捉える―……161
第1章 [「抽象性」と「具体性」]という枠組みの設定と「社会保障法」……165
Ⅰ 目的(166)
Ⅱ 「必要性のあること」を巡る[「抽象性」と「具体性」](167)
Ⅲ 「給付」を巡る[「抽象性」と「具体性」](168)
Ⅳ 「負担」を巡る[「抽象性」と「具体性」](169)
Ⅳ [「負担」と「受給」」]の関係を巡る[「抽象性」と「具体性」](170)
第2章 [「抽象性」と「具体性」]という枠組みで[医療の保障]を捉える……171
Ⅰ 目的(172)
Ⅱ 「医療の保障」の「必要性の発生」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(173)
Ⅲ 「医療の保障」の「負担」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(174)
Ⅳ 「医療の保障」の「給付」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(175)
Ⅳ 「医療の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「現象の形態のありよう」で捉える(まとめ)(176)
第3章 [「抽象性」と「具体性」]という枠組みで[所得の保障]を捉える……177
Ⅰ 目的(178)
Ⅱ 「所得の保障」の「必要性の発生」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(179)
Ⅲ 「所得の保障」の「負担」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(180)
Ⅳ 「所得の保障」の「給付」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(181)
Ⅳ 「所得の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「現象の形態のありよう」で捉える(まとめ)(182)
第4章 [「抽象性」と「具体性」]という枠組みで[介護の保障]を捉える……183
Ⅰ 目的(184)
Ⅱ 「介護の保障」の「必要性の発生」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(185)
Ⅲ 「介護の保障」の「負担」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(186)
Ⅳ 「介護の保障」の「給付」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(187)
Ⅳ 「介護の保障」の[「負担と納付」と「給付」]の関係を「現象の形態のありよう」で捉える(まとめ)(188)
第5章 [「抽象性」と「具体性」]という枠組みで[最低生活の保障]を捉える……189
Ⅰ 目的(190)
Ⅱ 「最低生活の保障」の「必要性の発生」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(191)
Ⅲ 「最低生活の保障」の「負担」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(192)
Ⅳ 「最低生活の保障」の「給付」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(193)
Ⅳ 「最低生活の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「現象の形態のありよう」で捉える(まとめ)(194)
「現象の形態のありよう」についての補足テーマ―練習……195
第6部 「ありよう枠組みの組み合わせ」という枠組みで捉える(まとめ)
―「応用問題」で「議論の構造」を捉え「再構成」する―……197
第1章 「ありよう枠組みの組み合わせ」で「生活保護を巡る議論」を捉え「再構成」する……201
Ⅰ 目的(202)
Ⅱ 「ありよう枠組みの組み合わせ」で「生活保護を巡る議論」を捉え「再構成」することとは(203)
Ⅲ [「関係のありよう」と「責任のありよう」の組み合わせ]で「〈自立の助長〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(204)
Ⅳ [「関係のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で「〈世帯単位の原則〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(205)
Ⅳ [「責任のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で「〈補足性の原
理〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(206)
第2章 「ありよう枠組みの組み合わせ」で「損得勘定のような議論」を捉え「再構成」する……207
Ⅰ 目的(208)
Ⅱ 「ありよう枠組みの組み合わせ」で「〈損得勘定〉のような議論」を捉え「再構成」することとは(209)
Ⅲ [「関係のありよう」と「責任のありよう」の組み合わせ]で「〈払った分だけもらえるのか?〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(210)
Ⅳ [「関係のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で「〈二重払い〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(211)
Ⅳ [「責任のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で「〈遺族年金〉
を巡る議論」を捉え「再構成」する(212)
第3章 「ありよう枠組みの組み合わせ」で「介護保険を巡る議論」を捉え「再構成」する……213
Ⅰ 目的(214)
Ⅱ [「関係のありよう」と「責任のありよう」の組み合わせ]で「〈被保険者の年齢〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(215)
Ⅲ [「関係のありよう」と「責任のありよう」の組み合わせ]で「〈保険事故と保険給付の形態〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(216)
Ⅳ [「関係のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で「〈予防給付〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(217)
Ⅳ [「責任のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で「〈「措置」から「契約」へ〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(218)
第4章 「ありよう枠組みの組み合わせ」で「高齢者の医療保障を巡る議論」を捉え「再構成」する……219
Ⅰ 目的(220)
Ⅱ [「関係のありよう」と「責任のありよう」の組み合わせ]で「〈「高齢者の医療保障」経緯〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(221)
Ⅲ [「関係のありよう」と「責任のありよう」の組み合わせ]で「〈高齢者の医療保障〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(222)
Ⅳ [「関係のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で「〈高齢者の医療の確保に関する法律〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(223)
Ⅳ [「責任のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で「〈国民皆保険体制と高齢者の医療保障との関係〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(224)
第5章 「ありよう枠組みの組み合わせ」で[議論の構造]を捉え「再構成」する……225
Ⅰ 目的(226)
Ⅱ [「関係のありよう」と「責任のありよう」の組み合わせ]で[議論の構造]を捉え「再構成」する―〈「持続可能な制度(という用語)」〉(227)
Ⅲ [「関係のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で[議論の構造]を捉え「再構成」する―〈「世論」〉(228)
Ⅳ [「責任のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で[議論の構造]を捉え「再構成」する―〈「専門家」と「素人」との関係〉(229)
Ⅳ [「責任のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で[議論の構造]を捉え「再構成」する―〈「議論の構造」〉(230)
「ありよう枠組みの組み合わせ」という枠組みで捉えるための補足テーマ―練習―「応用問題」で議事録に見られる議論の構造を「再構成」する―……231
エピローグ―分かったかな?「ありよう」の「ありよう」―……239
あとがき……249
イントロ―この本の狙い―……1
『この本』の全体像……9
第1部 社会保障法とは(導入)
―「ありよう」という枠組みで「社会保障法」を捉える―……15
第1章 [「ありよう」の「ありよう」]で「何」を捉えようとするのか……19
Ⅰ 目的(20)
Ⅱ 新しい法律に見られる「どの部分」を[「ありよう」の「ありよう」]で捉えるのか(21)
Ⅲ 法律の改正を[「ありよう」の「ありよう」]で捉える(22)
Ⅳ 裁判例を[「ありよう」の「ありよう」]で捉える(23)
Ⅳ 議論を[「ありよう」の「ありよう」]で捉える(24)
第2章 [「どのような」「ありよう」]を使って、[「どのように」「ありよう」]を表現するのか……25
Ⅰ 目的(26)
Ⅱ 「枠組み」とは(27)
Ⅲ 「社会保障の法現象」を「対象物」とする際の様々な「枠組み」(28)
Ⅳ 「方法」とは(29)
Ⅳ 「社会保障の法現象」を「対象物」とする際の「枠組み」と「方法」(30)
第3章 日本の経緯を[「ありよう」の「ありよう」]で捉える(1.戦前・戦時)……31
Ⅰ 戦前・戦時の医療保障―健康保険法の登場の「ありよう」の「ありよう」(32)
Ⅱ 戦前・戦時の医療保障―その後の展開の「ありよう」の「ありよう」(33)
Ⅲ 戦前・戦時の所得保障―労働者年金保険法の登場の「ありよう」の「ありよう」(34)
Ⅳ 戦前・戦時の所得保障―その後の展開の「ありよう」の「ありよう」(35)
Ⅳ 戦前・戦時の公的扶助―一般的な救貧制度と特殊な部門の救貧制度の「ありよう」の「ありよう」(36)
第4章 日本の経緯を[「ありよう」の「ありよう」]で捉える(2.戦後)……37
Ⅰ 戦後間もなくの「ありよう」の「ありよう」(38)
Ⅱ 国民皆保険・国民皆年金の「ありよう」の「ありよう」(39)
Ⅲ 社会福祉制度の展開にみられる「ありよう」の「ありよう」(40)
Ⅳ 社会保障の見直しの「ありよう」の「ありよう」①(41)
Ⅳ 社会保障の見直しの「ありよう」の「ありよう」②(42)
第5章 具体的事例を[「ありよう」の「ありよう」]で位置づける……43
Ⅰ 「貧困」をめぐる「ありよう」の「ありよう」(44)
Ⅱ 「高齢者の所得保障」の「ありよう」の「ありよう」(45)
Ⅲ 「子ども」についての「ありよう」の「ありよう」(46)
Ⅳ [「措置」から「契約」へ]という「ありよう」の「ありよう」(47)
Ⅳ 社会保障の「費用」についての「ありよう」の「ありよう」(48)
位置付けて捉えるための補足テーマ―練習……49
第2部 [「分断・排除」と「連帯」]
―「関係のありよう」という枠組みで捉える―……53
第1章 [「分断・排除」と「連帯」]という枠組みの設定と「社会保障法」……57
Ⅰ [「分断・排除」と「連帯」]という枠組みの設定(58)
Ⅱ 「必要性のあること」を巡る[「分断・排除」と「連帯」](59)
Ⅲ 「給付」を巡る[「分断・排除」と「連帯」](60)
Ⅳ 「負担」を巡る[「分断・排除」と「連帯」](61)
Ⅳ [「負担」と「給付」]の関係を巡る[「分断・排除」と「連帯」](62)
第2章 [「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで[医療の保障]を捉える……63
Ⅰ 目的(64)
Ⅱ 「医療の保障」の「必要性の発生」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(65)
Ⅲ 「医療の保障」の「負担」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(66)
Ⅳ 「医療の保障」の「給付」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(67)
Ⅳ 「医療の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「関係のありよう」で捉える(まとめ)(68)
第3章 [「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで[所得の保障]を捉える……69
Ⅰ 目的(70)
Ⅱ 「所得の保障」の「必要性の発生」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(71)
Ⅲ 「所得の保障」の「負担」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(72)
Ⅳ 「所得の保障」の「給付」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(73)
Ⅳ 「所得の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「関係のありよう」で捉える(まとめ)(74)
第4章 [「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで[介護の保障]を捉える……75
Ⅰ 目的(76)
Ⅱ 「介護の保障」の「必要性の発生」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(77)
Ⅲ 「介護の保障」の「負担」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(78)
Ⅳ 「介護の保障」の「給付」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(79)
Ⅳ 「介護の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「関係のありよう」で捉える(まとめ)(80)
第5章 [「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで[最低生活の保障]を捉える……81
Ⅰ 目的(82)
Ⅱ 「最低生活の保障」の「必要性の発生」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(83)
Ⅲ 「最低生活の保障」の「負担」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(84)
Ⅳ 「最低生活の保障」の「給付」について[「分断・排除」と「連帯」]という枠組みで捉える(85)
Ⅳ 「最低生活の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「関係のありよう」で捉える(まとめ)(86)
「関係のありよう」についての補足テーマ―練習……87
第3部 [「私的な責任」と「社会的な責任」]
―「責任のありよう」という枠組みで捉える―……89
第1章 [「私的な責任」と「社会的な責任」]という枠組みの設定と「社会保障法」……93
Ⅰ [「私的な責任」と「社会的な責任」]という枠組みの設定(94)
Ⅱ 「必要性があること」を巡る[「私的な責任」と「社会的な責任」](95)
Ⅲ 「給付」を巡る[「私的な責任」と「社会的な責任」](96)
Ⅳ 「負担」を巡る[「私的な責任」と「社会的な責任」](97)
Ⅳ [「負担」と「給付」]の関係を巡る[「私的な責任」と「社会的な責任」](98)
第2章 [「私的な責任」と「社会的な責任」]という枠組みで[医療の保障]を捉える……99
Ⅰ 目的(100)
Ⅱ 「医療の保障」の「必要性の発生」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(101)
Ⅲ 「医療の保障」の「負担」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(102)
Ⅳ 「医療の保障」の「給付」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(103)
Ⅳ 「医療の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「責任のありよう」で捉える(まとめ)(104)
第3章 [「私的な責任」と「社会的な責任」]という枠組みで[所得の保障]を捉える……105
Ⅰ 目的(106)
Ⅱ 「所得の保障」の「必要性の発生」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(107)
Ⅲ 「所得の保障」の「負担」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(108)
Ⅳ 「所得の保障」の「給付」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(109)
Ⅳ 「所得の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「責任のありよう」で捉える(まとめ)(110)
第4章 [「私的な責任」と「社会的な責任」]という枠組みで[介護の保障]を捉える……111
Ⅰ 目的(112)
Ⅱ 「介護の保障」の「必要性の発生」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(113)
Ⅲ 「介護の保証」の「負担」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(114)
Ⅳ 「介護の保障」の「給付」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(115)
Ⅳ 「介護の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「責任のありよう」で捉える(まとめ)(116)
第5章 [「私的な責任」と「社会的な責任」]という枠組みで[最低生活の保障]を捉える……117
Ⅰ 目的(118)
Ⅱ 「最低生活の保障」の「必要性の発生」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(119)
Ⅲ 「最低生活の保障」の「負担」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(120)
Ⅳ 「最低生活の保障」の「給付」について[「私的な責任」と「社会的な責任」]で捉える(121)
Ⅳ 「最低生活の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「責任のありよう」で捉える(まとめ)(122)
「責任のありよう」についての補足テーマ―練習……123
第4部 [「任意」と「強制」]
―「意思のありよう」という枠組みで捉える―……125
第1章 [「任意」と「強制」]という枠組みの設定と「社会保障法」……129
Ⅰ [「任意」と「強制」]という枠組みの設定(130)
Ⅱ 「必要性のあること」を巡る[「任意」と「強制」](131)
Ⅲ 「給付」を巡る[「任意」と「強制」](132)
Ⅳ 「負担」を巡る[「任意」と「強制」](133)
Ⅳ [「負担」と「給付」]の関係を巡る[「任意」と「強制」](134)
第2章 [「任意」と「強制」]の枠組みで[医療の保障]を捉える……135
Ⅰ 目的(136)
Ⅱ 「医療の保障」の「必要性の発生」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(137)
Ⅲ 「医療の保障」の「負担」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(138)
Ⅳ 「医療の保障」の「給付」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(139)
Ⅳ 「医療の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(まとめ)(140)
第3章 [「任意」と「強制」]の枠組みで[所得の保障]を捉える……141
Ⅰ 目的(142)
Ⅱ 「所得の保障」の「必要性の発生」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(143)
Ⅲ 「所得の保障」の「負担」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(144)
Ⅳ 「所得の保障」の「給付」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(145)
Ⅳ 「所得の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(まとめ)(146)
第4章 [「任意」と「強制」]の枠組みで[介護の保障]を捉える……147
Ⅰ 目的(148)
Ⅱ 「介護の保障」の「必要性の発生」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(149)
Ⅲ 「介護の保障」の「負担」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(150)
Ⅳ 「介護の保障」の「給付」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(151)
Ⅳ 「介護の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(まとめ)(152)
第5章 [「任意」と「強制」]の枠組みで[最低生活の保障]を捉える……153
Ⅰ 目的(154)
Ⅱ 「最低生活の保障」の「必要性の発生」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(155)
Ⅲ 「最低生活の保障」の「負担」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(156)
Ⅳ 「最低生活の保障」の「給付」について[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(157)
Ⅳ 「最低生活の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を[「任意」と「強制」]の枠組みで捉える(まとめ)(158)
「意思のありよう」についての補足テーマ―練習……159
第5部 [「抽象性」と「具体性」]
―「現象の形態のありよう」という枠組みで捉える―……161
第1章 [「抽象性」と「具体性」]という枠組みの設定と「社会保障法」……165
Ⅰ 目的(166)
Ⅱ 「必要性のあること」を巡る[「抽象性」と「具体性」](167)
Ⅲ 「給付」を巡る[「抽象性」と「具体性」](168)
Ⅳ 「負担」を巡る[「抽象性」と「具体性」](169)
Ⅳ [「負担」と「受給」」]の関係を巡る[「抽象性」と「具体性」](170)
第2章 [「抽象性」と「具体性」]という枠組みで[医療の保障]を捉える……171
Ⅰ 目的(172)
Ⅱ 「医療の保障」の「必要性の発生」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(173)
Ⅲ 「医療の保障」の「負担」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(174)
Ⅳ 「医療の保障」の「給付」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(175)
Ⅳ 「医療の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「現象の形態のありよう」で捉える(まとめ)(176)
第3章 [「抽象性」と「具体性」]という枠組みで[所得の保障]を捉える……177
Ⅰ 目的(178)
Ⅱ 「所得の保障」の「必要性の発生」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(179)
Ⅲ 「所得の保障」の「負担」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(180)
Ⅳ 「所得の保障」の「給付」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(181)
Ⅳ 「所得の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「現象の形態のありよう」で捉える(まとめ)(182)
第4章 [「抽象性」と「具体性」]という枠組みで[介護の保障]を捉える……183
Ⅰ 目的(184)
Ⅱ 「介護の保障」の「必要性の発生」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(185)
Ⅲ 「介護の保障」の「負担」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(186)
Ⅳ 「介護の保障」の「給付」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(187)
Ⅳ 「介護の保障」の[「負担と納付」と「給付」]の関係を「現象の形態のありよう」で捉える(まとめ)(188)
第5章 [「抽象性」と「具体性」]という枠組みで[最低生活の保障]を捉える……189
Ⅰ 目的(190)
Ⅱ 「最低生活の保障」の「必要性の発生」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(191)
Ⅲ 「最低生活の保障」の「負担」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(192)
Ⅳ 「最低生活の保障」の「給付」について[「抽象性」と「具体性」]という枠組みで捉える(193)
Ⅳ 「最低生活の保障」の[「負担」と「給付」]の関係を「現象の形態のありよう」で捉える(まとめ)(194)
「現象の形態のありよう」についての補足テーマ―練習……195
第6部 「ありよう枠組みの組み合わせ」という枠組みで捉える(まとめ)
―「応用問題」で「議論の構造」を捉え「再構成」する―……197
第1章 「ありよう枠組みの組み合わせ」で「生活保護を巡る議論」を捉え「再構成」する……201
Ⅰ 目的(202)
Ⅱ 「ありよう枠組みの組み合わせ」で「生活保護を巡る議論」を捉え「再構成」することとは(203)
Ⅲ [「関係のありよう」と「責任のありよう」の組み合わせ]で「〈自立の助長〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(204)
Ⅳ [「関係のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で「〈世帯単位の原則〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(205)
Ⅳ [「責任のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で「〈補足性の原
理〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(206)
第2章 「ありよう枠組みの組み合わせ」で「損得勘定のような議論」を捉え「再構成」する……207
Ⅰ 目的(208)
Ⅱ 「ありよう枠組みの組み合わせ」で「〈損得勘定〉のような議論」を捉え「再構成」することとは(209)
Ⅲ [「関係のありよう」と「責任のありよう」の組み合わせ]で「〈払った分だけもらえるのか?〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(210)
Ⅳ [「関係のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で「〈二重払い〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(211)
Ⅳ [「責任のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で「〈遺族年金〉
を巡る議論」を捉え「再構成」する(212)
第3章 「ありよう枠組みの組み合わせ」で「介護保険を巡る議論」を捉え「再構成」する……213
Ⅰ 目的(214)
Ⅱ [「関係のありよう」と「責任のありよう」の組み合わせ]で「〈被保険者の年齢〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(215)
Ⅲ [「関係のありよう」と「責任のありよう」の組み合わせ]で「〈保険事故と保険給付の形態〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(216)
Ⅳ [「関係のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で「〈予防給付〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(217)
Ⅳ [「責任のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で「〈「措置」から「契約」へ〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(218)
第4章 「ありよう枠組みの組み合わせ」で「高齢者の医療保障を巡る議論」を捉え「再構成」する……219
Ⅰ 目的(220)
Ⅱ [「関係のありよう」と「責任のありよう」の組み合わせ]で「〈「高齢者の医療保障」経緯〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(221)
Ⅲ [「関係のありよう」と「責任のありよう」の組み合わせ]で「〈高齢者の医療保障〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(222)
Ⅳ [「関係のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で「〈高齢者の医療の確保に関する法律〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(223)
Ⅳ [「責任のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で「〈国民皆保険体制と高齢者の医療保障との関係〉を巡る議論」を捉え「再構成」する(224)
第5章 「ありよう枠組みの組み合わせ」で[議論の構造]を捉え「再構成」する……225
Ⅰ 目的(226)
Ⅱ [「関係のありよう」と「責任のありよう」の組み合わせ]で[議論の構造]を捉え「再構成」する―〈「持続可能な制度(という用語)」〉(227)
Ⅲ [「関係のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で[議論の構造]を捉え「再構成」する―〈「世論」〉(228)
Ⅳ [「責任のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で[議論の構造]を捉え「再構成」する―〈「専門家」と「素人」との関係〉(229)
Ⅳ [「責任のありよう」と「意思のありよう」の組み合わせ]で[議論の構造]を捉え「再構成」する―〈「議論の構造」〉(230)
「ありよう枠組みの組み合わせ」という枠組みで捉えるための補足テーマ―練習―「応用問題」で議事録に見られる議論の構造を「再構成」する―……231
エピローグ―分かったかな?「ありよう」の「ありよう」―……239
あとがき……249