目　　次
　まえがき00i

第1章　概　説
1　社会貢献活動003
2　学生が社会貢献活動に関わる意義013
3　ボランティア活動018
4　スポーツボランティア027
5　共生社会からの意義─東京2020に向けた日本の変化─033
6　社会貢献と健康039
第2章　どのような人と関わるのか
1　障害者①─障害とは─047
2　障害者②─身体障害─053
3　障害者③─知的障害・発達障害─061
4　障害者④─精神障害─066
5　障害者⑤─車いす使用者に対するガイド例─071
6　障害者⑥─視覚障害者・聴覚障害者に対するガイド例─075
7　障害者⑦─クラス分け─077
8　障害者⑧─関連資格・養成講習─084
9　高齢者の特性093
10　子どもとは099
11　子ども①─乳幼児・学童─102
12　子ども②─小学校─110
13　子ども③─中学校─115
14　子ども④─インクルーシブ教育─120
15　子ども⑤─障害児─125
16　子ども⑥─児童施設─130
17　外国人134
18　女性の健康づくり139
19　スポーツとジェンダー143
第3章　どこで活動するのか
1　組織・団体151
2　指定管理者制度161
3　総合型地域スポーツクラブ164
4　グループホーム169
5　介護施設173
6　療育機関179
7　野外活動関連施設185
第4章　スポーツ・運動指導にあたって
1　指導者としての心得193
2　運動指導論①─概説─199
3　運動指導論②─子ども─205
4　運動指導論③─障害者─210
5　運動指導論④─高齢者─215
6　ケガの予防218
7　ストレッチング227
8　テーピング234
第5章　ケガ・事故の防止
1　応急手当（ファーストエイド）243
2　一次救命処置（Basic Life Support：BLS）250
3　リスクマネジメント（法的対応）254
4　熱中症対策261
5　障害者を対象としたイベント運営265
第6章　地域支援
1　防災支援・農業支援・健康支援271
第7章　実習現場から
1　サービス・ラーニング実習─桐蔭横浜大学の例─281
2　「サービス・ラーニング実習」参加者の声287
3　「サービス・ラーニング実習」協力機関・団体紹介294
4　官学連携事業での健康支援ボランティア320

あとがき323

事項索引325