流通・マーケティングの基礎
長谷川 博・斉藤保昭・野木村忠度 著
定価:1,980円(税込)-
在庫:
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発行:
2021年03月30日
-
判型:
A5判並製 -
ページ数:
160頁 -
ISBN:
978-4-7923-4267-8
内容紹介
目 次
序 文 ⅰ
第1章 流通の基礎1
1.1 入門基礎1
1.1.1 生産、流通の発生と発達/発展1
1.1.2 生産者、消費者、商業者2
1.1.3 流通機能と流通機構6
1.1.4 流通覇権の変遷8
1.1.5 現代の商業者における事業領域12
1.2 標準基礎17
1.2.1 流通3大基準と商業産業組織編成18
1.2.2 主要な現事実の脈絡化22
1.2.3 小売業態ライフサイクル論の実証分析28
1.2.4 小売業態開発の選択変数30
1.2.5 4つのアプローチの捉え方33
第2章 マーケティングの基礎37
2.1 マーケティングの発達37
2.1.1 現代的確立へのマーケティング37
2.1.2 マーケティングの根源40
2.2 マーケティング管理論43
2.2.1 統括的マーケティング管理43
2.2.2 環境理解の桎梏をこえて45
2.3 製品と製品開発論46
2.3.1 製品と商品概念46
2.3.2 製品ミックスと3つの開発論理47
2.4 プロモーションとコミュニケーション論50
2.4.1 プロモーション・ミックス50
2.4.2 コミュニケーション・モデルの再考51
2.5 マーケティング・チャネルと取引関係論55
2.5.1 生産者の商対応56
2.5.2 取引関係の再考58
2.6 価格と垂直的関係61
2.6.1 納得する価格62
2.6.2 場で決まる納得64
第3章 インダストリアル・マーケティング67
3.1 インダストリアル・マーケティングとは67
3.2 インダストリアル・マーケティングの売り手―買い手関係について
68
3.2.1 インダストリアル・マーケティングの売り手―買い手関係の
構造68
3.2.2 インダストリアル・マーケティングの売り手―買い手関係の
プロセス72
3.3 インダストリアル・マーケティングの売り手―買い手関係と信頼
74
3.4 インダストリアル・マーケティングにおける売り手―買い手関係
戦略76
3.5 おわりに78
第4章 流通政策81
4.1 流通政策の概観81
4.2 競争政策82
4.2.1 独占禁止法83
4.2.2 独占禁止法の構造85
4.2.3 不公正な取引方法の禁止86
4.2.4 再販売価格維持行為と流通取引・慣行ガイドライン88
4.2.5 優越的地位の濫用95
4.3 流通振興政策・流通調整政策・まちづくり政策・消費者保護政策
96
4.3.1 流通振興政策96
4.3.2 流通調整政策97
4.3.3 まちづくり政策99
4.3.4 消費者保護政策101
第5章 流通産業史―小売業発展の歴史とその性格―105
5.1 産業革命と流通業の発展105
5.2 デパートメント・ストア106
5.3 通信販売109
5.4 チェーン・ストア111
5.5 スーパーマーケットとGMS
(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストア)113
5.6 コンビニエンス・ストア116
5.7 eコマース:プラットフォーマー、オムニ・チャネル、DtoC119
第6章 経営診断125
6.1 はじめに125
6.2 「経営」「経営の仕組み」「診断」125
6.3 「経営診断の必要性」について126
6.4 「経営診断の概念」について127
6.4.1 平井泰太郎の経営診断学について127
6.4.2 「経営診断」か「企業診断」か128
6.4.3 「経営診断」と「経営分析」について128
6.4.4 「経営学の領域か」「診断学の領域か」129
6.4.5 「経営診断の概念」について129
6.5 経営診断原則と経営診断倫理130
6.5.1 経営診断原則130
6.5.2 経営診断倫理132
6.6 基本的な経営診断各論134
6.6.1 経営者診断134
6.6.2 戦略診断135
6.6.3 組織診断140
6.6.4 マーケティング診断143
6.6.5 財務診断145
6.7 おわりに147
序 文 ⅰ
第1章 流通の基礎1
1.1 入門基礎1
1.1.1 生産、流通の発生と発達/発展1
1.1.2 生産者、消費者、商業者2
1.1.3 流通機能と流通機構6
1.1.4 流通覇権の変遷8
1.1.5 現代の商業者における事業領域12
1.2 標準基礎17
1.2.1 流通3大基準と商業産業組織編成18
1.2.2 主要な現事実の脈絡化22
1.2.3 小売業態ライフサイクル論の実証分析28
1.2.4 小売業態開発の選択変数30
1.2.5 4つのアプローチの捉え方33
第2章 マーケティングの基礎37
2.1 マーケティングの発達37
2.1.1 現代的確立へのマーケティング37
2.1.2 マーケティングの根源40
2.2 マーケティング管理論43
2.2.1 統括的マーケティング管理43
2.2.2 環境理解の桎梏をこえて45
2.3 製品と製品開発論46
2.3.1 製品と商品概念46
2.3.2 製品ミックスと3つの開発論理47
2.4 プロモーションとコミュニケーション論50
2.4.1 プロモーション・ミックス50
2.4.2 コミュニケーション・モデルの再考51
2.5 マーケティング・チャネルと取引関係論55
2.5.1 生産者の商対応56
2.5.2 取引関係の再考58
2.6 価格と垂直的関係61
2.6.1 納得する価格62
2.6.2 場で決まる納得64
第3章 インダストリアル・マーケティング67
3.1 インダストリアル・マーケティングとは67
3.2 インダストリアル・マーケティングの売り手―買い手関係について
68
3.2.1 インダストリアル・マーケティングの売り手―買い手関係の
構造68
3.2.2 インダストリアル・マーケティングの売り手―買い手関係の
プロセス72
3.3 インダストリアル・マーケティングの売り手―買い手関係と信頼
74
3.4 インダストリアル・マーケティングにおける売り手―買い手関係
戦略76
3.5 おわりに78
第4章 流通政策81
4.1 流通政策の概観81
4.2 競争政策82
4.2.1 独占禁止法83
4.2.2 独占禁止法の構造85
4.2.3 不公正な取引方法の禁止86
4.2.4 再販売価格維持行為と流通取引・慣行ガイドライン88
4.2.5 優越的地位の濫用95
4.3 流通振興政策・流通調整政策・まちづくり政策・消費者保護政策
96
4.3.1 流通振興政策96
4.3.2 流通調整政策97
4.3.3 まちづくり政策99
4.3.4 消費者保護政策101
第5章 流通産業史―小売業発展の歴史とその性格―105
5.1 産業革命と流通業の発展105
5.2 デパートメント・ストア106
5.3 通信販売109
5.4 チェーン・ストア111
5.5 スーパーマーケットとGMS
(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストア)113
5.6 コンビニエンス・ストア116
5.7 eコマース:プラットフォーマー、オムニ・チャネル、DtoC119
第6章 経営診断125
6.1 はじめに125
6.2 「経営」「経営の仕組み」「診断」125
6.3 「経営診断の必要性」について126
6.4 「経営診断の概念」について127
6.4.1 平井泰太郎の経営診断学について127
6.4.2 「経営診断」か「企業診断」か128
6.4.3 「経営診断」と「経営分析」について128
6.4.4 「経営学の領域か」「診断学の領域か」129
6.4.5 「経営診断の概念」について129
6.5 経営診断原則と経営診断倫理130
6.5.1 経営診断原則130
6.5.2 経営診断倫理132
6.6 基本的な経営診断各論134
6.6.1 経営者診断134
6.6.2 戦略診断135
6.6.3 組織診断140
6.6.4 マーケティング診断143
6.6.5 財務診断145
6.7 おわりに147