スリーステップ 債権各論
芦野訓和・大坂恵里・深川裕佳・萩原基裕・永岩慧子 著
定価:3,520円(税込)-
在庫:
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発行:
2022年03月20日
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判型:
A5判並製 -
ページ数:
416頁 -
ISBN:
978-4-7923-2780-4
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内容紹介
《目 次》
はしがき i
本書の利用法 xxiii
凡例 xxvii
序 債権各論を学ぶにあたって 1
序・設例
第1部 契約総論
第1章 契約とは何か 521条,522条 7
第1部第1章・表
第1部第1章・設例
第2章 定型約款 548条の2-548条の4 13
第1部第2章「定型約款」設例
第3章 契約の成立 20
第1節 申込みと承諾による契約の成立 522条-528条 20
第1部第3章第1節 図
第1部第3章第1節 設例
第2節 契約成立の特殊な形態 527条,529条-532条 25
第3節 契約成立過程での問題 条文なし 29
第1部第3章第3節・設例
第4章 契約の効力 35
第1節 概 要 533条-539条,539条の2,540条-548条 35
第1部第4章第1節・設例
第2節 同時履行の抗弁 533条 39
第1部第4章第2節・設例
第3節 危険負担 536条,567条 45
第1部第4章第3節 設例・図・表
第4節 契約の相対効と例外 537条-539条 52
第1部第4章第4節「契約の相対効と例外」設例
第5章 契約の解除―契約の効力2 56
第1節 契約の終了と解除 540条 56
第1部第5章第1節 設例1
第1部第5章第1節 設例2
第1部第5章第1節 設例3
第2節 解除の要件 541条-543条 63
第1部第5章第2節「解除の要件」図
第1部第5章第2節「解除の要件」設例
第3節 解除権の行使 540条,544条 69
第1部第5章第3節・設例
第4節 解除の効果 545条-548条 72
第1部第5章第4節 設例・図
第2部 契約各論
第1章 契約類型 83
第2部第1章・表
第2章 売買 88
第1節 売買の総則規定 555条-559条 88
第2部第2章第1節 図1
第2部第2章第1節 図2
第2部第2章第1節 設例
第2節 売買の基本的効力 560条,561条,573条-578条 95
第2部第2章第2節・図
第2部第2章第2節・設例
第3節 売主の契約不適合責任(担保責任)・総論 562条-572条 100
第2部第2章第3節・図
第2部第2章第3節・設例
第2部第2章第3節・表
第4節 目的物の種類・品質・数量,権利に関する契約不適合 562-566条 106
第2部第2章第4節 設例 目的物の種類・品質・数量、権利に関する契約不適合
第5節 その他の問題 568条-570条 117
第2部第2章第5節・設例
第6節 買戻し・再売買の予約 579条-585条,556条 118
第2部第2章第6節「買戻し・再売買の予約」設例
第3章 贈与 549条-554条 124
第2部第3章 表
第2部第3章 設例
第4章 消費貸借 587条-592条 131
第2部第4章「消費貸借」設例
第5章 使用貸借 593条-600条 137
第2部第5章・設例
第6章 賃貸借 142
第1節 賃貸借の意義・成立 601条,602条,622条の2 142
第2部第6章第1節・図
第2部第6章第1節・表
第2部第6章第1節・設例
第2節 賃貸人の義務 601条,606条-608条 149
第2部第6章第2節 設例・図
第3節 賃借人の権利義務 601条,605条,607条の2-611条,614条-616条 157
第2部第6章第3節 図
第2部第6章第3節 設例1
第2部第6章第3節 設例2
第4節 賃借権の存続期間 602条-604条 164
第2部第6章第4節・表1
第2部第6章第4節・表2
第2部第6章第4節・表3
第2部第6章第4節・表4
第5節 賃貸借の当事者の交替および賃借物の転貸
第2部第6章第5節「賃貸借の当事者の交替及び賃借物の転貸」設例
第6節 賃貸借の終了 616条の2-622条 178
第2部第6章第6節・設例
第7章 雇用 623条-631条 184
第2部第7章・設例
第8章 請負 189
第1節 請負契約の意義・成立・効果・終了
第2部第8章第1節・設例
第2節 請負人の契約不適合責任 636条,637条 196
第2部第8章第2節 設例
第9章 委任 643条-656条 204
第2部第9章 図
第2部第9章 設例1
第2部第9章 設例2
第10章 寄託・混合寄託・消費寄託 657条-666条 213
第2部第10章寄託 設例・図
第11章 組合・終身定期金・和解 218
第2部第11章第1節・図
第2部第11章第1節・設例
第3部 事務管理・不当利得・不法行為
第1章 法定債権関係・概要 231
第3部第1章・設例
第2章 事務管理 697条-702条 233
第3部第2章・設例
第3章 不当利得 239
第1節 不当利得概観 703条-708条 239
第2節 非給付利得 703条-704条 242
第3部第3章第2節「非給付利得」設例
第3節 給付利得 703条,704条 247
第3部第3章第3節 設例
第4節 特殊な不当利得 705条-708条 252
第5節 多数当事者間の不当利得 703条 260
第4章 一般不法行為 269
第1節 不法行為の意義と構造・要件概要 709条 269
第2節 故意・過失 709条 274
第3部第4章第2節 設例
第3節 権利侵害・違法性 709条 281
第4節 損害の発生と因果関係 287
第3部第4章第4節・設例
第5節 不法行為成立を阻却する事由 712条・713条,720条 294
第3部第4章第5節・設例
第6節 不法行為の効果1(金銭賠償) 709条 297
第3部第4章第6節 設例1
第3部第4章第6節 設例2
第7節 不法行為の効果2(原状回復・差止め) 723条 307
第3部第4章第7節・設例
第8節 損害賠償請求権の消滅時効 724条,724条の2 313
第3部第4章第8節・設例
第5章 特殊な不法行為 317
第1節 概要 714条-719条 317
第3部第5章第1節・表
第2節 責任無能力者の監督者の責任 714条 319
第3部第5章第2節「責任無能力者の監督者の責任」設例
第3節 使用者責任 715条 323
第3部第5章第3節 設例・図
第4節 工作物責任 717条 332
第3部第5章第4節 設例・図
第5節 動物の占有者の責任 718条 336
第3部第5章第5節・設例
第6節 共同不法行為 719条 339
第3部第5章第6節 図
第3部第5章第6節 設例1
第3部第5章第6節 設例2
第7節 特別法上の不法行為 350
第3部第5章第7節・表
第3部第5章第7節・設例
事項索引 359
判例索引 365
執筆者紹介 368